有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

城の石垣は崩れれば元に戻らないが〝人の石垣〝は自然に復元される!



古代マヤ文明の遺跡として残された石垣等を見ると、当時の乏しい技術力でよくぞあそこまで精密に造ったと感心させられます。しかし、その石垣も長年の風雨によって一部が崩れてしまえば、後は崩れる一方で、自然には修復されません。

石垣が人間の細胞に似ているのでこんな例えを言っているのですが、一方、人間の場合はどうでしょう。例えば、かすり傷を負った時、軽いものならそのまま放っておいてもいつの間にか治ります。血が固まり、かさぶたが出来、それが取れてみると治っています。年月を経れば、どこに傷を負ったのか分からなくなるくらい元通りに修復されます。

これが自然治癒力です。東大名誉教授「場の研究所」所長の清水博氏は、人間の生命を「自ら秩序を造り出す能力」と定義付けた人で、それまでの常識とはまるで異なった面から生命を意味付けてくれました。自ら秩序を造り出す能力が生命なら、自然治癒力はまさに生命そのものと言えます。

生命の持っている最大の特質が自然治癒力であり、自然治癒力を持っているものが生命という事になります。

病院で胃袋を検査した所、潰瘍の治った跡が見つかったというケースはしばしばあります。本人に自覚症状がないうちに、胃袋の方が勝手に患部を元通りにした訳で、清水氏の言葉を借りれば、胃袋が自ら元通りの秩序を造り出したという事です。


←帯津良一著書「帯津博士が提唱する〝心・食・気〝の三原則  自然治癒力」からご紹介させて頂きました。


☆上記の「自ら秩序を造り出す能力が生命」という言葉に着目しました。

この3年近くにもなろうとするコロナ感染症がニュースになり始めた頃の最初の報道で、記憶に残っているのは「中国・武漢」や「武漢ウイルス研究所の女性研究者の告発」等です。人工ウイルスによる敵国攻撃を目的に研究していたコロナウイルスが漏れ出したのは容易に想像出来ます。共産主義国家の中国では言論統制が徹底されています。しかし「人の口に戸は立てられぬ」の例え通り、最近では「ゼロコロナ政策」のほころびが目立つようになり、封鎖地区でのデモ騒動も起きています。

このように「人類の生命の秩序」を破壊する輩から私達の生命を守るには「自己防衛」しかありません。そのために自らを守る知識として「自然治癒力」や「自己免疫力」をさらに学んで行きたいと思います👊😆🎵