有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

人生にも春夏秋冬がある!


「冬がなければ、春の訪れはそれほど喜ばれるものではない。逆境を経験しなければ、成功もそれほど嬉しいものではないだろう」アン・ブラッドストリート(詩人/アメリカ)


春夏秋冬は人間を鍛え、冬の厳しさの次に訪れる春の到来の喜びを教えてくれる。

こうして厳しい冬を乗り越え、待ちに待った春を迎える暮らしの中で、プロテスタントや日本人のような勤勉な人々を生み出した。

実際常夏の国では、恵まれた自然のためもあってか、逆境に打ち勝って成功するという人生観は少ないようだ。

南の島々は住むには適しているかも知れないが、あるいは遊びに行くには面白くていいかも知れないが、春の訪れを知ることは難しい。そして逆境に耐えることも避けたくなるのもわかるのである。

このことは人生全般に当てはめることもできる。いつも春や夏であれば、人生も喜びを感じる度合いは少ない。厳しい逆境を経験しなければ、成功への意欲も減っていく。成功の喜びも大して大きくなくなる。

生きる大変さ、そして人生の春夏秋冬を味わうことが、私達の真の喜びにつながることを自覚したい。←遠越段著書「心に火をつける言葉」から引用


このブログを始めた最初の頃に「風水・家相」の所でも一部書きましたが、私の人生も春夏秋冬・山あり谷ありで今日まで「良くぞ生きているな」という実感がします。

生まれて間もなく急性消化不良になりお医者さんから「覚悟しておいて下さい」と言われたとのこと。近所の子と二人で歩いて保育園に登園途中に私は用水路に落ち、水没して流されるのを今でも覚えていますが、途中で引っ掛かりたまたま通りかかった青年に助けてもらいました。中学2年生の時には急性盲腸炎で緊急入院、手術して盲腸を取り出したところ普通の人の倍もありお医者さんから「危ないところだったよ」と言われました。高校2年生の時には、朝の自転車登校の途中、信号が黄色で私が突っ込みましたら左側から車が飛び出して来て衝突、体がふわっと浮いて頭から落ちると思った瞬間、反射的に頭を抱えたまま道路に叩きつけられました。ハッと気付いたら私の目の前に車のタイヤがありました。半身打撲で1週間入院しました。まだまだありますがお時間がよろしいようで。