有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

一日の食事は三食とは限らない!



私は栄養のバランスとかビタミン・タンパク質と言ったことを発想の原点として「これを食べると健康にいい」というように食事を取ることにはあまり賛成出来ません。あくまでもこれは、食品を機能で選択し、人間を機械的に捉える西洋医学的な発想にとどまっているからです。

確かにこうした食品の選別は、理屈としては十分に通っています。実際、多くの病院の食事や学校の給食等は、この〝栄養素〝という考え方を根本として献立を組んでいる所が少なくないはずです。しかしいくら〝科学的〝に栄養を取っても、人間の体内にその通りに吸収されるとは限りません。栄養を受け取り消化・吸収して行く身体の状態によって変わって行きます。

やはり、何を食べればいいかということは、身体が何を欲しているかを基準に、それに忠実に食べたらいいと思います。そしてそう考えて行くと、食事の回数にしても、日によっては一日に四食たべたり、一食でも十分な時もあるでしょう。

「一日に三食、規則的に食べるのが健康にいい」「食事と食事の間は五~六時間あけた方がいい」等と言われてますが「夕食を食べたけど夜中にラーメンを食べたくなった」「朝食を食べたきりで夕方になったけれど、余り食欲がわかない」と言ったことがあっても、それは身体からの要求ですから、余りルールにしばられずに素直に従っていいのです。それを無理に矯正しようとすると、かえって身体に変調をきたすことにもなるでしょう。


←帯津良一著「自然治癒力」からご紹介させて頂きました。


☆私は信越地方の建設不動産会社にヒラの営業マンで入社して、お陰様で11年目に社長になることが出来ました。ヒラの営業マンは一日中営業活動で動き回りますから、お腹もよく空いてたくさん食べますが少しも太りません。

しかし、営業部長から専務になる頃には会議から会議の連続で、余り動き回らなくなります。専務になった年は暮れから年明けまで、気付いたら建設や不動産業界の忘年会や新年会に8回も参加していました。しかも宴会料理が余りにも美味しいので全て完食です。

会社の健康診断では元々68kg平均であった体重がいつの間にか76kgになっていました。再検査を言われて病院でメタボ健診を受けたところ「高脂血症」の疑いありということで、減量に取り組むことになりました。

その時に頂いたのが「メタボ解消メジャー」で現在でもウォーキングからの帰宅時に毎回測定しています。おへそ回りで計りますが「男性は85cm・女性は90cm以上がメタボリックシンドローム」と明記されてあります。

そのメタボ検診の時は約3ヶ月程で元に戻りました。今回のコロナ禍の自粛生活でも79cmの腹回りが1年で86cmになりましたが、メタボ解消ウォーキングで現在は80cmまで戻って来ました☺️