有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

亜鉛が不足すると暴力的になる2



警察でも食生活と犯罪の関連性については以前から関心が持たれている様です。

1974年に出版された「たべものと日本人」(河野友美著)には、こんな一節があります。

「食事がどうも犯罪と関係があるのではないかと考えられるのは、警察の取り調べに食事のことを聞く刑事が多いということである。(略)すなわち、食事をよく抜いたり、ラーメンやカレーや菓子パン等で簡単に済ませていることが多い場合は、、犯罪者である可能性がかなり高いということである」

(子供達の脳は、食事によって蝕まれている)

そう断言するのは、米国がんコントロール協会日本支部の森山晃嗣代表です。

最大の根拠は、1980年代後半にカリフォルニア州立大学が全米各地の少年院に収容されている8300人を対象に行った「脂肪・砂糖・食品添加物を減らした食事療法の実験結果」でした。これはワルシュ博士や生田氏と同じ方向性を感じます。

同大研究チームが行った食事改善は次の様なものでした。

まず炭酸飲料水をフレッシュジュースに替え、砂糖や食品添加物を使ったデザートやスナック菓子をやめ、果物・生野菜・チーズ・ナッツへと変更。どれ位の期間に及んだものかはわかりませんが、この食事法を行ったところ、少年院内でのケンカ・脅迫等のトラブル件数が48%も減少するという改善結果が出ました。

続けて五つの少年院に収容されている約300人の食事を調べたところ、悪質で凶暴な少年達には共通して、ビタミンB1・B2・B6、ナイアシン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄の九種類が不足していることが判明しました。

そのうち58人に対して3ヶ月間、この九種類の栄養素を錠剤で投与したところ、少年院内のトラブルが40%も減少したそうです。

この実験結果を分析した同大研究チームは、少年達の凶暴性を抑えるためには、ビタミン・ミネラルを摂取すると同時に、脂肪・砂糖・食品添加物を減らすことが急務である指摘しています。


←中矢伸一著「日月神示  覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。


☆本日未明にフィリピンから特殊詐欺・強盗等の主犯格容疑者4名の残り2名が日本へ護送されて来ました。やはり容疑者の両腕には入れ墨がありますので、暴力団関係者であることは間違いありません。つまり今回の特殊詐欺・強盗の被害総額60億円の大半は、彼等4名の上部組織へ渡っているということです。彼等はこれからの取り調べに対して否認して組織を守らないと、上部組織からの過酷な仕打ちが待っています。万一、全面自供や組織の秘密を漏らしたりすると、本人やその家族には「タマ取り」という命を取られる危険が待っています。

ある地方の組長は傷害罪で何回も刑務所暮らしをしていました。頭に来ると直ぐに相手をボコボコにします。身長180cm以上もあり、まるでプロレスラーの様な頑強でいかつい身体をしています。その組長が一番心が休まるのは刑務所の中だそうです。「ゆっくり読書出来ますので入る度に賢くなります」とのことです👀‼️