有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

亜鉛が不足すると暴力的になる!



人を凶暴にさせる要因として、この低血糖症と並んで重要と考えられるのが、ミネラルの一つである「亜鉛」の不足でしょう。

医療ジャーナリストである生田哲氏(薬学博士)によると、インスタント食品・スナック菓子・ケーキ・チョコレートなど糖分や脂肪が多くミネラルが少ないジャンクフードを幼少期から食べ続けると、亜鉛不足に陥るそうです。原因はジャンクフードに多く含まれるリン酸塩などの保存剤であり、リン酸塩が亜鉛を体外に排出してしまうそうです。

亜鉛は脳が暴発するのを抑える働きをする重要なミネラルです。

それを裏付けたのが刑務所の囚人を対象に行われた次の実験であり、検査を行ったのは米イリノイ州にある健康研究所のウィリアム・ワルシュ博士です。

ワルシュ博士は暴力行為で刑務所に収容された135人の囚人と暴力事件の経験のない18人の血液を採取して調べたところ、暴力行為のある男性はそうでない男性に比べて亜鉛の濃度が低く、逆に「銅」の濃度が高いことが判明しました。この結果から血液中の亜鉛と銅の濃度が「過激な活動」に関係することがわかったのです。ワルシュ博士が食事と投薬で囚人の亜鉛不足を解消したところ、暴力行為が激減したそうです。

亜鉛が多く含まれているのは、ワカメ・昆布・ノリなどの海藻類、牡蠣(かき)・カボチャの種子・木の実・エンドウ豆・完全穀類(精白しない玄米や完全小麦など)・胡麻(ごま)などです。確かに現代人はこうした食品をあまり食べなくなっています。その一方、ジャンクフードを多量に(ジャンクフードが食事と化した人も多い)摂取することで、さらなる亜鉛不足へと拍車がかかっています。

先の生田氏はこう述べます。

「日本も米国の様に少年刑務所の受刑者の血中亜鉛濃度を調べるべき。そうすればいかに食生活が少年達の凶悪犯罪に密接しているかがわかるはず」

まさしくその通りだと思います。


←中矢伸一著「日月神示  覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。


☆昨日は特殊詐欺・強盗・強盗殺人の黒幕と言われている二人がフィリピンから日本へ護送されて来ました。腕と足に入れ墨がありますので、明らかに暴力団関係者であることは明白です。

ヤクザの世界にも「盆暮れ払い」という言葉があります。組への毎月の上納金が遅滞した場合は盆(8月)暮れ(12月)までに未納総額をまとめて上納しないと命に関わります。盆暮れに強盗事件(叩き)が多いのはあの業界の特殊事情です。それでも暮れまでに未達成の場合は、今回の様に1月に入ってからでも集中的に強盗をやらせて、強盗殺人を犯してまでも上納金を納めさせます。

上納金の本部送金は足がつかない様に車による直接運搬です。その昔、景気の良い時はみんなベンツに乗って若い衆に運転させていました。しかし、景気が悪くなっても高級外車に乗っていると「あいつは羽振りがいい」と仲間内から狙われますので、国産車に乗り換えて極力目立たない様にしてします。しかし、親分が後部座席に乗り本部へ行く時は赤信号無視の猛スピードで飛ばしますので若い衆の運転も命懸けです。

あの業界は「暴力」が全てです。若手の組長クラスは毎日ジムへ通って筋力を鍛えます。腕力がずば抜けて強く頭の賢い者が組長へと出世して行きます。しかし若い時からしゃぶしゃぶ好きなので歳を取ると脳梗塞になりやすく、組長クラスの平均寿命は50歳位です👀‼️