有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

風水によって選ばれた地


このように運を招き入れたら、それを大きな運へと「育てる」ことが必要です。そのためには、運を迎え入れた場所を気持ち良く整えて、居心地の良いものにしておかなくてはなりません。そのために有効なのが「風水」の技法です。

どんな土地に住めば、幸福になれるのか。

住宅の造作をどのようにすれば、長生き出来るのか。

どのような家に財運が集まって来るのか。

そうした法則を研究し、体系化したのが「風水」なのです。この風水を空海は唐で学んで持ち帰り、日本の気候や地形に合わせてアレンジして民衆に広めたのです。

空海が開いた高野山は、美しい水、空気、豊かな緑に満ち、全てにおいて理想的な条件を備えた修行道場でした。例えば高野山の標高は800から1000mで、酸素濃度はおよそ87%、これは人間が変性意識状態になりやすい、即ち「気づき」を得やすい環境なのです。

通常、理性や論理的思考をつかさどる「顕在意識」と、感情や感覚をつかさどる「潜在意識」(無意識)は遮断されていて、意図的に潜在意識へアクセスすることは出来ません。潜在意識の中には素晴らしいインスピレーションや創造の種が眠っているのに、人はその情報を引き出すことが出来ないのです。

ところが脳波が10ヘルツのミッドアルファ波の状態になると、顕在意識と潜在意識を結ぶ扉が開かれて、潜在意識のデータが顕在意識へと流れ込んで来ます。これが変性意識状態であり、私達が「気づき」と呼ぶものの正体です。

高野山の環境は、人の脳を揺さぶり変性意識状態を作り出すのに最適です。さらに護摩の炎やろうそくの炎も10ヘルツの周波数を有するため、高野山で密教修行をすれば脳に変容が起こる可能性はいっそう高まります。これは偶然ではありません。どんな場所で、どのような修行をすると「気づき」が誘発され、悟りに近づくことが出来るかを熟知していたからこそ、空海は高野山を修行の場に選んだのです。


←松永修岳先生著書「空海の財運術」の「第2章  〝風水〝で財運を招き育てる」から引用


今回は冒頭の「そのためには、運を迎え入れた場所を気持ち良く整えて、居心地の良いものにしておかなくてはなりません。そのために有効なのが〝風水〝の技法です」という箇所に着目しました。

自宅や会社の北東から南西にかけての「鬼門ライン」は「神様の通り道」ですから、いつも綺麗にしておかなくてはいけません。まず自宅や会社の四隅(四角)を結んだ中心点(宅心)に方位磁石を置いて、正確に北東と南西方向を出し鬼門ラインを引きます。

この鬼門ライン上に納戸・押入れ・クローゼット等の収納がある時は、その中はいつも綺麗に片付けておかなければなりません。子供さんの学業不振や営業マンの成績不振、会社の業績不振の原因がこの鬼門ライン上の乱雑さにあることがありますから要注意です。

また鬼門ライン上に「水物」(水道の蛇口・風呂やシャワー・トイレ)や「火物」(ガスコンロ・ガス給湯器)があると運に恵まれません。住宅の北東部には台所や風呂場等が設置されている場合が多いので要点検です。鬼門ライン上に水物・火物がある時は、白い小皿に粗塩を円錐形に盛って置き清めます。

私は現在の住居に引っ越して来て直ぐに方位点検をして、ガスコンロの側、風呂場、トイレの三ヶ所に粗塩を盛った白い小皿を置き清めました。すると新しい不動産会社に入社して3ヶ月目には8階建中古の商業ビルの売却依頼客を授かり、6ヶ月目に売買契約・残金同時決済で◯億円で無事売却出来ました。会社からは◯◯◯万円の高額の歩合給を頂きましたので、高級スーツ夏・冬物やコート・Yシャツ・ネクタイ・ゴルフウエアまで全部ARMANIで揃えて、銀座でカラオケ三昧、ゴルフのコンペ三昧を堪能出来ました。