太陽と連動して地球でもポールシフトが起こる2
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の公式ページにも掲載されていますが、太陽は11年周期で訪れる活動と共に南北の磁極が入れ替わります。
その様子は「ひので」(太陽観測衛星)が逐一チェックしているわけですが、そのひのでが、北極の磁場がマイナス極からプラス極へ反転するのに向かってゼロ状態(ゼロ磁場の状態)となっていることを見つけたのです。同時に南極がプラス極のまま、殆ど変化していない事実も確認しています。その結果、北極と南極が共にプラス極になり、赤道付近にそれとは別にマイナス極が出来、太陽磁極が四重構造(四極 化)となりました。
特に何も影響が無ければそれで良いのですが、そうは行かないでしょう。太陽のN極とS極が逆転すれば、地球のN極とS極(つまり南北の極)も「親子の関係上」連動して反転するだろうと言われるからです。実のところ、地球の磁場というのは少しずつ移動しています。
それが磁極だけでなく、地軸そのものがひっくり返る(地軸転換=ポールシフトが起こる)のではないかと、世界中の学者の間でささやかれているのです。
さらにポールシフトが起こると、地球上を覆っている磁気バリア(磁気圏、高度約6万km)が消滅するという情報もあります。
磁気バリアというのは、プラズマ(電離した気体)を主体とするエネルギーの固着によって生まれたシールドを張った状態ですが、これが地球上空から消えるということは、宇宙線から保護する「膜」が無くなるということですから、宇宙空間からの様々な放射線が地上にダイレクトに降り注がれます。
これが人類や他の生物種にどんな影響を与えるのかは推測の域を出ませんが、少なくとも多数の種で「変化(変性)」を生じるだろうということは明らかです。
日月神示にも「天の異変気付けよ」という一節があります。
太陽活動の異変は地球寒冷化と密接な関係があると識者の多くが口にしますが、もしそうなのであれば、温暖化なのか寒冷化なのかと言った近視眼的で不毛な論争をしている場合ではないのです。
←2015年出版 中矢伸一著「日月神示 覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。
☆今年の冬の気候変動は何だか変ですね。昔から「三寒四温」などと言われて来ましたが、気温の高低差が日替わりで酷すぎて「一寒一温」状態です。スマホの気象予報アラームが頻繁に「明日は5℃以上の寒暖差に注意!」と鳴りますので、アラームにも鈍感になって来ました。
私の様な病気知らずの「健康優良爺」でも、これ程激しい日替わりの寒暖差にはちょっと参ります。
ラニーニャ現象による「偏西風の大幅蛇行」も日本の気候変動に影響しているようですが「大地震」や「火山活動」という報道に接すると、明らかに「太陽の磁極変動」に伴う「地球の地軸転換=ポールシフト」のことを意識してしまいます。
冬の寒さは、子供達から送られてきた「ウォームテック」の下着で暖かく過ごせて、夏の暑さは「クールテック」の下着で涼しく過ごせて、私達の子供の頃に比べると随分と便利な世の中になりました。
しかし、便利さ→気温の変化に鈍感→体力の低下へと繋がります。
やはり「寒かったら一枚重ねる、暑かったら一枚脱ぐ」を間髪入れずに実践することが健康生活を楽しく送る秘訣だと思います😆👍❤️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。