有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

風水のよい場所は脳を活性化する


あらゆる場所や建物は「気」即ち「目には見えない情報のエネルギー」を発しており、そのエネルギーは五感を通じて人の脳や心理に影響を与えます。言い換えるなら、その場所で将来何が起こるか、幸福になるか不幸になるか、健康になるか病気になるか、賢くなるか愚かになるか等と言った事が、予め場に設定されているという事になります。

風水はその「場の情報」を読み解き、利用する技術に他なりません。風水に従って住環境を整えて行けば、脳には好ましい情報が送り込まれ、能力が鍛えられて「財運」を呼び込みます。

一方、風水を読めない人は、悪い場所に悪い家を建てて身代を潰してしまったりします。それで「運が悪かった」と嘆くのは間違いで、本当は運・不運ではなく風水を知っていたかどうかという問題なのです。

ですから、あなたがもし「自分は不運だ、ツイていない」と思っているのなら、身の回りの風水を見直してみることです。環境が発する「気」を調整し、脳に良い情報を送り込むことで能力を開発し、運と実力を武器に経済的成功を手中にする。それが密教風水術の原理であり、ラックマネージメントの根幹をなす技術でもあるのです。


←松永修岳先生著書「空海の財運術」の「第2章〝風水〝で財運を招き育てる」から引用


今回は「風水に従って住環境を整えて行けば、脳には好ましい情報が送り込まれ、能力が鍛えられて財運を呼び込みます」という箇所に着目しました。

私は2回目のリストラを受けた時に「4人の子供を抱えて本当にヤバイ事になるな」と真剣に思いました。しかし、打たれ強いのが私の長所で、ドン底に落ちれば落ちる程、ドン底から何とかして這い上がろうとします。

その時も風水の本からヒントを得ました。その時の借家は西玄関でしたが、私には生年月日から南東方向の出入口が運気向上には良いと分かりました。たまたま南東方向には物置小屋が設置してあり、室内から外へ出入り出来ましたので、出勤や帰宅も全てその南東の出入口を使用するようにしました。

すると有難い事に不動産建設の同業2社から声がかかり、結局は約1ヶ月でハローワーク紹介の商事会社の事業部長として就職出来ました。この時はハローワークに失業保険の休業補償金の申請もしていましたので、失業手当ではなく早期就職祝い金として80万円程を頂きました。また新しい商事会社の事業部長の給与は、リストラされた時の営業部長の給与よりもはるかに多くなり、まるで夢のようでした。

それから、1年後にはリストラされた会社から三顧の礼で呼び戻され、社長への道の「逆転人生」が始まったのです。