有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

夢中になるものを持てば財運がやってくる


自分の個性を強みと言えるレベルにまで高めるためには、何かに夢中になる事、つまり「はまる」のが一番です。止められない程の楽しみにはまる時、人の脳は活性化して「成功脳」になって行きます。

成功者ほど良く遊ぶというのは本当で、遊んで楽しんでいる時にはベータエンドルフィンの分泌が増えて、良いアイデアやインスピレーションがどんどん湧いて来ます。うれしくてたまらないという感情が成功脳を作るのです。

加えて、はまるものを持っている人は幸福度も高い。幸福を味わう程に財運は強くなり、成功する確率も高くなって行きます。アーティストのライブ等に行くと、それが良く分かります。特に「はまり度」の高い韓流ドラマやK-POPのイベント会場には、お金持ちの主婦が多くて、貧乏そうな人は殆どいない。これはお金持ちの人がはまっているのではなく、はまるものがあるという幸福感が財運を呼び寄せているのです。

また人間は何かにはまれば、必ずその対象についての「情報」を集めます。その人(あるいはモノ)の事なら何でも知りたいという好奇心から、公式には発表されていない裏情報や口コミ情報まで含め、ありとあらゆる事を調べ上げます。この行為もまた財運を呼び込んでくる。ある特定の分野に詳しいという事は、お金を生む可能性がとても高いからです。

はまっている人の情報収集能力は素晴らしく、集めた情報は使い方次第で大きなビジネスに発展します。


←松永修岳先生著書「空海の財運術」の「第6章楽しんで稼ぐ成熟時代の生き方」


前回から新しい第6章に入りました。今回は前半の「成功者ほど良く遊ぶというのは本当で、遊んで楽しんでいる時にはベータエンドルフィンの分泌が増えて、良いアイデアやインスピレーションがどんどん湧いて来ます。うれしくてたまらないという感情が成功脳を作るのです」という箇所に注目しました。

私は三女が生まれる頃は、ゴルフにはまっていまして、毎週ゴルフコースでプレーしていました。しかも殆ど招待されていたのでお金は使わなくて済みました。経営相談の仕事柄、顧問弁護士の先生方に顧客を紹介してお世話になる事が多かったので、逆に弁護士先生方は私達を招待してのゴルフプレーで経費にして節税出来たのです。

その弁護士先生方の中に六甲国際メンバーでハンディ8のシングルの先生がいましたので、私は週3回は打球場へ行き必死で練習しました。その先生と私の上司が大学同期でしたので、大阪キタのクラブにも良く招待して頂き、高級クラブをはしご酒で豪快に遊び回りました。

その後、その先生の共同事務所は繁栄して大阪・東京・福岡と各地に事務所を拡大して、今や100名以上の弁護士を抱える日本で10本の指に入る大事務所に発展しました。

やはり「成功者ほど良く遊ぶ」というのは本当です。