有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

夢中になるものを持てば財運がやってくる2



何かにはまるという事は、心が定まるという事でもある。はまれるものを見つけられずにいる人は、心があっちへ行ったりこちらへ来たりと移ろいやすく、一つの事に集中して取り組む事が出来ません。

心理学者のマシュー・キリングワースも著書「幸福研究の未来」の中で「心が定まっていない人ほど仕事のパフォーマンスが低く、幸福度も低い」と述べています。何かにはまって心が定まれば、幸福を感じられるだけではなくビジネスも上手く行くのです。

これからの時代、無趣味な人、はまる力のない人のもとにはまず財運はやって来ません。成功したいという一心で仕事ばかりしている人は、成功するために遊ぶのだという考えに改める必要があります。

はまる対象は何でも構いません。スポーツだろうが音楽だろうが車だろうが漫画だろうが、何であれ「はまる」事が重要なのです。特に趣味がない人でも「今年はこれにはまるぞ!」と決めて行動を起こせば、心はすぐについてきます。


←松永修岳先生著書「空海の財運術」の「第6章楽しんで稼ぐ成熟時代の生き方」から引用


今回は中段の「何かにはまって心が定まれば、幸福を感じられるだけではなくビジネスも上手く行くのです」という箇所に着目しました。

私の場合は、1回目のリストラに遇った時が人生の転機になりました。これではいけないと趣味と実益を兼ねて「風水」に全面的にのめり込みました。

生活全般を見直し、全て風水仕様に変更しました。まず生年月日から割り出したラッキーカラーのYシャツやネクタイを着用して、手提げカバンやボールペンに至るまで全部私のラッキーカラーに変更しました。次に自宅の出入口も私の吉方位である南東方向に変更しました。さらに「営業職は東枕」に従って寝る時は頭を東方向にして寝るようにしました。

すると新しく入社した不動産建設会社では、宅地分譲や建築の営業は全く初めてだったにもかかわらず、ヒラの営業マンから入社3ヶ月で営業課長、半年で営業部長になりました。基本給+歩合給でしたので20万円で入社して半年後には歩合も入れて月70万円は稼ぐようになりました。会社側はあわてて月40万円の固定給の部長職にしたのです。それでもボーナスを入れると年収560万円にはなりましたので、全く夢の様でした。

私の場合は、リストラという窮地に立たされても「風水」という心が定まる宝物がありましたので、その風水を必死で実践して救われたのです。そしてその後、社長への道も開かれて行ったのです。