素晴らしきこと☺️
「一生懸命やって勝つこと」の次に素晴らしいのは「一生懸命やって負けること」である。
ルーシー・モード・モンゴメリ(作家/カナダ)
勝負において一番大事なのは、敵の力を知る事である事は孫子の教えの通りである。
この敵の力の程度を知るために一番良いのは、全力で戦ってみる事である。
一生懸命やってみて負けた後、その差を埋め、さらに敵の成長も計算して自らがそれより強くなろうと計画し、実践しなくてはならない。
これは戦いの場だけでなく、全ての分野に当てはまる事と言える。
1、目標とすべき点を知る事、乗り越えるべき伸ばすべき点を正確に知る事。
2、その目標、計画を実践して力を付ける事。
この二つを実践して、人は自分のやりたい事、夢、志と言ったものを実現して行くのである。
勝つ事だけが素晴らしいのではない。勝つために何をすべきかを知り、そこに向かって全力を尽くして行く事が素晴らしいのだ。
その姿勢があれば未来は明るい。
←遠越 段 著書「心に火をつける言葉」の「Ⅱ情熱」からご紹介させて頂きました。
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