有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

食品にはそれぞれ〝個性〝がある2



つまりこれは、自然治癒力を高めることに他なりません。その身近な例をご紹介しておきましょう。

まず第一に身体の熱から、熱症と冷え性に分けられますが、これは体温の高低のことではありません。熱症とは体内に熱を持っている人で、どちらかと言えば冬の寒さには強く、夏の暑さに弱い人です。冷え性は逆に、いつも身体が冷え、寒さに弱い人です。よく会社の冷房で体調を崩す人がいますが、そんなタイプの人です。

この体質の要素に、前に述べた食品の個性をそれぞれ対応させることによって、体質の改善を図ることが出来るのです。

例えば第一の熱に関しては、保温作用がある「温性食物」と放熱作用のある「涼性食物」が対応します。つまり熱症の人はキュウリ・トマト・アサリ・ワカメ・豆腐など涼性食物を食べて身体の熱を下げることが出来、冷え性の人はニラ・ニンニク・カボチャ・フグ・ウナギ・エビ・ピーナツなど温性食物を食べて身体を温めることが出来ます。


←帯津良一著「自然治癒力」からご紹介させて頂きました。


☆私は鹿児島育ちですので暑さには強い方です。高校生の時に陸上競技でインターハイ出場が決まり夏休みに入ると一番暑い午後1時~3時の時間帯を選んで、気温37~38度の炎天下で400mリレーのバトンタッチの練習を補欠の2人を含めて合計6人でしていました。しかも当時は練習中は水を飲んではいけないという妙な慣習があり喉はカラカラでしたが、熱射病で倒れる者は誰もいませんでした。

逆に冷え性で寒さには弱くて冬場はブルブルでした。社会人になって一番困ったのが、夏の職場のクーラーの冷え過ぎでした。そこで一計を案じて夏の午後は、わざと仕事を作ったりして綺麗な女性のいる他の部署をはしごしては、とびっきりの美人の入れてくれるコーヒーで身も心も温めていました。

5年前にヒートショックが身体に及ぼすダメージのことを知ってからは、自室でエアコンを使うことは一切止めました。幸い高断熱仕様の部屋なので、冬は外が0℃でも室内は10℃ありますので防寒着だけで大丈夫です。

これから都会でも停電危機がやって来ると報道されていますが、万一に備えて寒暖差に強い健康な身体を作っておけば安心です😆👌❤️