有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

ジャイアンがそのまま大人になったモラハラパーソナリティ4



人は相手が並べる言葉を関連付けて、一貫した意味を掴もうとします。相手が怒り始めた時の言葉、中盤、終盤の言葉、例えそこに矛盾があろうとも、つながるものを見つけ出して、つながりのある意味を持った時間として理解しようとします。


しかし、モラハラパーソナリティのジャイアン的言動に、一貫性は一切ありません。怒り始めたきっかけには、怒る意味もなかったりします。怒っている時間の一瞬一瞬はバラバラで、心の中に湧き起こってくるゴミを、せっせと吐き出しているに過ぎません。


「お前の母ちゃん出べそ!」「うるさい、クソばばぁ」の様に、思いついたままの言葉、相手がへこむであろう言葉を口にするのは、子供時代の特徴でもありますが、子供ではないモラハラパーソナリティも、実はこれをやっているわけです。大人であるがゆえに、思いつく言葉が豊富なだけです。


←谷本惠美  著「カウンセラーが語るモラルハラスメント・人生を自分の手に取り戻すために出来ること」からご紹介させて頂きました。



☆私が中学生の頃は、部活の顧問の中には突然怒り出す癇癪持ちの先生がいました。私が1年生の時に加入したバスケットボール部の顧問の先生は腹が立つと叱りながら鼻パッチンをするのです。私はそれが嫌で嫌で1学期の終了と共に退部してしまいました。


2学期からは顧問の先生が素人で部活にも殆ど顔を出さないお気楽な部員5名だけの陸上競技部に入部しました。2年生になると私が部長に選ばれて、新入1年生勧誘のための全校集会で勧誘スピーチをすることになりました。


私は陸上競技の起源を、原始人がマンモスに追っかけられて必死に逃げたことから100m走が始まり、小川の寸前までマンモスに追い詰められてやむなく小川をホップ・ステップ・ジャンプして三段跳びが始まり等と面白おかしく話しましたら、大いに受けて大爆笑でした。


勧誘集会の終了後の入部受付タイムでは、陸上競技部の受付机の前には何と20数名程の行列が出来て全員入部してくれました。隣のバスケットボール部にはほんの数名しか新入生が並んでいなかったので、あの癇癪持ちの顧問の先生が驚いた顔でこちらをうらやましそうに見ていた顔が忘れられません👊😆🎵