有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

秋殺ありて春生なし!



道を学ぶには、一面では慎重を事としなければならないが、また一面では、さらりとして淡白な気風を持つことが大切である。


常に緊張と潔癖の一点張りで通すのは気候に例えれば晩秋の霜のようだ。


道を広めていくためには、春風のような和やかな雰囲気が、どうしても必要なのである。


←洪  自誠  著「菜根譚」からご紹介させて頂きました。



☆私は大学を卒業後15年間ほど経営相談関係の仕事に就きましたが、その時の最初の上司はお母様が鹿児島出身ということで、同郷の私は大変可愛がって頂きました。ちなみにお父様は山口県出身で薩長同盟のご両親様でした。


その上司はかの東京大学法学部出身で、同期生のお仲間には衆議院議員や弁護士などそうそうたるメンバーがいました。最初の見習い期間の頃は、礼儀作法やビジネスマナー、報告文の書き方まで徹底的に鍛えられました。


しかし、厳しさだけではなく、弁護士さん達の招待を受けて大阪キタの高級クラブにもよく連れて行って頂き、夜の作法も学ばせて頂きました。高級和服を着たママさんがホステスさん達をキリッとして指図する姿などは、まさに夢の世界でした。


その上司は現在80歳代ですが、本を出版されたり講演会を開かれたりとまだまだ現役です。私の目標とする有難い同郷の先輩です😆👍❤️