有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

どうしたら太らないか!


基本的に痩せるためには、食べ過ぎず適度の運動を続けることが不可欠です。しかし口で言うのはたやすいが現実的には難しいですよね。

目標とするのは、自分の20歳代の体重プラス10kg以内です。理想的にはプラス5kgです。20歳代に比べて20kgも30kgも体重が増えているというのは論外で、早急に対策を考える必要があります。

万人に共通した良い方法は無いと思うので、ここでは私なりの工夫を紹介してみたいと思います。

まず毎朝、裸で体重計に乗る習慣を付けることです。勿論冬場は部屋を十分暖かくしてから行うように気をつけています。

毎日体重計に乗っていると体重がどんな時に増えているか、どんな時に減っているかが分かります。週末の外食のせいで月曜日には必ず太っているし、宴会の翌朝も必ず太っています。寿司屋に行った翌朝も体重が増えていることが多い。ちなみに私は日曜日に釣りに行くこが趣味ですが、ボートに乗って日本海に出ると、チョコレートやせんべい・ピーナッツ等をつまみに缶ビールを5~6本あっという間に空けてしまいます。その結果、月曜日の体重は2kg近くも増えてしまいます。

逆に体重が減っているのは、お腹を下しがちの時や長風呂に入った時、珍しく力仕事で汗を流した時等です。しかし力仕事で汗を流した後はビールがたまらなく美味しいので、飲み過ぎると結局カロリーの出入りはブラスマイナス0となってしまいます。

2~3ヶ月体重計に乗っていると、前の晩に白米を食べ過ぎた時は太っているとか、昼に脂っこいものを食べた時は太っているとか、牛乳を沢山飲んだ翌日は太っているとか、自分なりに規則性が見出だせるはずです。

今までの経験を活かして、過去に自分の体重が増えた食べ物は出来るだけ避けるようにしています。例えば寿司屋に行って、最初から握りや海苔巻きばかり食べていては、白米の摂取量が多くなってしまいます。そこで握りを食べる前にはお造りや卵焼きを食べることで、胃の中に物理的に白米が入るスペースを少なくするようにしています。

ポイントは毎日体重計に乗ることで、食事内容にしっかりメリハリを付け、何とか太らないように工夫しているのが、私の健康法です。

←山嶋哲盛博士著書「百年賢脳健康法・認知症が嫌なら油を変えよう!」から抜粋


私は小さい時に急性消化不良で九死に一生を得ていますので、一度に沢山食べることは苦手でゆっくりとよく噛んで食べます。どちらかと言うと少食の方ですので太らない体質で有難いことです。

さて、山嶋先生のこの本に注目した箇所がありましたのでご紹介致します。


「老化は酸化なり」

食事とサプリ・赤ワインで酸化を退治!

食事:   加工食品やジャンクフードを避ける。

            デパ地下の惣菜やコンビニ弁当もだめ。

            商売用に作った食べ物は怖い!

           「さかな」を食べる! 

飲み物:緑茶・生ジュース・赤ワイン

サプリ:アスタキサンチン(サーモンピンク)

             DHA・EPA

オランダで115歳までボケ知らずで生きた女性は毎日ニシンの酢漬けとオレンジジュースを食した。