有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

50歳過ぎてからの食事


当然のことですが、50歳を過ぎたら脂ものは出来るだけ控え、肉よりは魚を食べる機会を増やすようにしたいものです。納豆にはビタミンKが多く若者や妊婦にとっては健康食品ですが、動脈硬化が始まった世代には血液を固まりやすくするので気を付けましょう。

運動不足の人は摂取する総エネルギーを出来るだけ減らし、動物性脂肪の取り過ぎはメタボの原因となるので控えます。

脂ぎったサーロインステーキやラードを使ったラーメンは食べないように気を付けて下さい。脂質の目標は総エネルギーのせいぜい1/4か、出来れば1/5程度とします。

塩分については、まずインスタント食品や保存食品の摂取を少なくします。次に味噌と醤油・漬け物に注意しないといけません。梅干しやみそ汁には1個(杯)あたり2~3gの塩分が入っていることを自覚し、みそ汁は1日1杯とし、梅干しや漬け物の量は極力減らす。1日の塩分摂取量は10g前後が理想的で、15gを越さない様に努力する。高級料亭で和食のフルコースを食べると、夕食だけでも塩分は10g以上摂っているので注意が必要です。

どの食事や食品にどの程度の塩分が含まれているかについて、正確な知識を持つ必要があります。

←山嶋哲盛博士著書「百年賢脳健康法・認知症が嫌なら油を変えよう!」から抜粋


山嶋先生の「納豆にはビタミンKが多く、動脈硬化が始まった世代には血液を固まりやすくするので気を付けましょう」との記述が気になりましたので調べてみました。

ネットで調べると「納豆は1日1個なら大丈夫」とあります。私も1日1個です。

私が通常食べている納豆40gX3個(トレー)入りの栄養成分表示を見ると、納豆・たれ1セット44.5g当たり脂質3.6g糖質3.5g食塩相当量0.56gと書いてあります。「1日の塩分摂取量は10g前後が理想的」からすると納豆1個の塩分量は少ない部類です。ビタミンKについてはさらに調べてみます。

ついでに毎朝起きがけに飲んでいる「梅昆布茶」の塩分も気になりましたので調べてみました。ティースプーン半分(約2g)を熱湯で溶かしていますが、栄養成分表示を見ますと1杯分(2g)当たり食塩相当量1.2gなので安心しました。