有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

抗酸化作用が強い野菜


トマトやニンジン・アブラナ科の野菜(キャベツ・カリフラワー・ブロッコリー)濃緑色の葉野菜(ほうれん草・レタス)果物(ブルーベリー・ラズベリー・プラム・イチゴ)ナッツ(アーモンド・クルミ)類等は人体の酸化(老化)を防止する抗酸化作用が強い食べ物の代表です。

一般的に、濃くて鮮やかな色彩の野菜や果物には抗酸化物質がたくさん含まれています。リンゴやキュウリ・アーモンドには皮にも抗酸化成分が多いので皮付きのまま食べるのがお勧めです。

「クセの強い食材が良い」

唐辛子やわさび・ショウガ等の癖の強い調味料やシルクロード産の香辛料、インド産のカレー粉等クセの強い食材は細胞のみならず食材そのものも酸化から守ってくれます。

例えばニンニク・玉ねぎ・セロリ・ブロッコリー・にんじん・クレソン・ウコン・ターメリック等。

←山嶋哲盛博士著書「百年賢脳健康法・認知症が嫌なら油を変えよう!」から抜粋


山嶋先生著書のご紹介もいつの間にか「第6章お勧めの食生活」に入りました。

私は中学1年バスケットボール部・中学2~3年陸上競技部・高校1年サッカー部・高校2~3年陸上競技部(3年次には400Mリレーメンバーとしてインターハイ前橋大会出場)と運動部に所属していましたので、夕食の時は母に頼んで野菜サラダをどんぶりや時にはボール一杯食べていました。これは当時オリンピック水泳のスター選手であったアメリカのショランダ―選手の菜食主義に影響されたものです。

これは我が家の4人の子供達にも引き継がれ、チアリーディングや水泳の全国大会で優勝したり、体操や水泳の県大会で優勝していますので、運動能力向上という成果が出ています。

また10年前に故郷の高校での還暦同期会に出席した時の写真を見ますと、明らかに他の同期生よりも若く写っていますので、濃厚色の野菜や果物好きが酸化(老化)防止に役立っていると思います。