☆今朝放送されました北海道「美唄すずらんクリニック」副院長で全盲の精神科医の福場将太先生(43歳)の数霊術姓名判断をさせて頂きます。カタカナ読みで診断致します。
祖先運→フクバ=102→3で大吉数の発展運です。長所は発展・英知・成功・幸運、短所は増長・怠惰。
前半生運→ショウタ=71で吉凶混合数の試練運です。長所は努力家、短所は試練多し。
後半生運→フクバ+ショウタ=102+71=173→11で大吉数の堅実運です。長所は堅実・王道・安定、短所は急激な発展はない。
一生運→バ+シ=81で七大吉数の魁旺運です。長所は頂点への君臨、短所は陰の要素無し。
中和運→フ+タ=44で吉凶両極数の奇人運です。長所は聖者・教祖・神秘性・特異性、短所は一歩間違えば奇人。
運勢指数=2±0+2+3―3=+4で凄く幸運な方です。
☆「全盲の精神科医・福場将太」を偶然見ましたが、大変感銘を受けました。
福場将太先生は東京医科大学5年の時に「網膜色素変性症」になり、30歳で完全に失明したそうです。
しかし、失明にもめげずに、美唄駅前の小さな精神科クリニックに勤務して17年になります。
一人暮らしの自炊生活の場面では、実に器用にトマト等を包丁で切って食事されるのには驚きました。
平日は毎朝、タクシーで3分のクリニックに出勤して、スタッフに支えられながら精神科医としての診察をこなします。最近は「音声読み上げパソコン」のお陰で事務処理が楽になったそうです。
また、全盲になってからは聴覚が鋭くなり、患者さんの悩み事を聴いて、悩み事の本質がより判るようになったとのこと。
夕方診察が終了すると、クリニックに一人で残ってギターを弾きながら歌うのが日課で、今までに100曲以上作詞作曲したとのことです。また時々、患者さん達との交流会を開き、得意のギター演奏で患者さん達と一緒に歌うのが楽しみとのことです。
毎週1回は友人にスーパーへ連れて行ってもらい、1週間分の食料を買いだめして、買い物終了後に友人とレストランで会食するのも楽しみだそうです。
いやぁ、福場将太先生の「全盲の精神科医」の放送には本当に感動しました。
全盲の苦難にもめげずに、精神的不安を抱えた多くの患者さんを連日聞き取り診察して、お一人おひとり丁寧に寄り添い救いの手を差しのべていらっしゃいます。
福場将太先生には今後ともお身体を大切に、お元気なご診察をお祈り致します😆👍❤️