自分を疑うことほどバカなことはない
疑心暗鬼は内なる敵だ。
実現可能なことさえ、恐怖を抱いて失敗させられてしまう。
ウィリアム・シェイクスピア(劇作家/イギリス)
自分を疑うこと程バカげている事はない。
なぜなら、自分のやりたい事の実現を妨げ、自分の成長を阻害し、その魅力も半減させてしまうからだ。
礼儀としての謙譲は持ってもよいが(必要だが)、それも自分を否定したり、疑ったりしてはならない。
勿論失敗はあるし、上手く行かない事はある。
だからと言って自分を疑う事はない。
全力でやった自分を見つめ、反省し、ほめ、次に上手く行くようにすればいい。
こうして必ずやり遂げて行く自分を信じていればいいのだ。
そうでないと、成功するはずのものも、シェイクスピアが言うように失敗してしまう事にもなる。
自分で、自分を失敗させる事にしてしまうなんて、バカげている。
自分を信じない人生は第一つまらな過ぎる。
←遠越 段 著書「心に火をつける言葉」の「Ⅲ信念」からご紹介させて頂きました。
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