いいムードになるのに最適な照明は?
デートの時に彼女といいムードになりたかったら、暖色系の照明やインテリアを使っているバーやレストランに連れて行くといい。
これは寒色系より暖色系の方が暖かみがあるため人をリラックスさせやすく、しかも親密なムードになりやすいからである。
ラブホテルでもカーテン等に赤やピンクという暖色系が使われていることが多いのはこうした理由からだ。
だからまだ付き合っていないお目当ての女性と食事に行く時も行き当たりばったりではなく、暖色系の照明やインテリアを使っている店を下調べしておくといいだろう。
その後自分の部屋へ誘うつもりだったら、照明を白熱灯に変えたりカーテンの色を薄いオレンジ色に変えたりと、前もって暖色系にしておけば万全である。
とはいえ意識し過ぎてもあまりピンクや赤等の暖色系ばかり揃えてしまうと男の部屋としてはあまりふさわしくない。「このインテリアは前の彼女の趣味かしら」なんて、あらぬ勘繰りをされないためにも、模様替えは程々にすることである。
確かに暖色系は心をほのぼのとさせますが季節を考えないと逆効果になります。真夏のカンカン照りの時にピンクのシャツを着てデートに行ったら一発アウトでしょう。やはり夏はブルー系統が涼やかで素敵です。
私も家内とデートするようになってからは、風水の本で自分の生年月日からラッキーカラーを探して活用するようになりました。私のラッキーカラーはブルーですが、本によっては違う色が書いてあることがありますから要注意です。やはり色々とデート用の服装で試してみて、彼女の反応が良かった色に絞り込んで行くのが良い結果を生みます。あの頃の写真を見てみますと確かにブルー系統が多いですね。
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