有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

歴史探訪・島津義弘は関ヶ原敵中突破後に妻子も救う👀‼️


古神道由来の数霊術姓名判断をさせて頂きます。カタカナ読みで診断致します。


祖先運→シマヅ=109→10で凶数の消滅運です。長所は新生、短所は無に帰す。


前半生運→ヨシヒロ=124→7で吉数の信念運です。長所は強い意思、短所は孤立・頑固。


後半生運→シマヅ+ヨシヒロ=109+124=233→8で吉数の忍耐運です。長所は努力家・忍耐力、短所は試練・制限。


一生運→ヅ+ヨ=100→1で大吉数の創始運です。長所はリーダー・独立・出発・基本・名誉、短所は独りよがり。


中和運→シ+ロ=57で大吉数の剛毅運です。長所は知性的・大局観、短所は自尊心強すぎ。


運勢指数=―1+1+1+2+2=+5で物凄く幸運な方です。


島津義弘(享年84歳)は薩摩国島津氏17代当主で武勇の誉れ高く、安土桃山の戦国時代でも屈指の猛将として「鬼島津」と呼ばれ当時から有名でした。

関ヶ原の戦いでは石田三成方の西軍として戦いましたが、敗戦濃厚となって東軍に囲まれてしまいました。やむなく300人の手勢を率いて敵中突破を計りましたが、生きて薩摩にたどり着いたのは80数人でした。敵中突破直後、生き残った家臣らは義弘に薩摩への早期帰還を勧めました。しかし、義弘は大坂で人質になっている妻子らを救出するため「大坂城で人質になっている者を捨てて、どの面下げて国に帰る事ができようか」と述べ妻子の救出に向かい、無事に一緒に薩摩へ戻りました。

また、義弘は愛妻家であり、家庭を大事にする人情味溢れる性格だったそうです。文禄・慶長の役の朝鮮出陣中に妻に送った手紙の中に「3年も朝鮮の陣中で苦労してきたのも、島津の家や子供達の事を思えばこそだ。お前には多くの子供がいるのだから、私が死んでも子供達のためにも強く生きてほしい。そうしてくれる事が1万部のお経を詠んでくれるよりも嬉しい」という内容のものがあり、義弘の家族を心から愛する人となりが窺えます。

やはり、愛妻家や家族愛溢れる旦那様は長生きされるようですね💕💕😌💕💕