古神道由来の数霊術姓名判断をさせて頂きます。カタカナ読みで診断致します。

祖先運→クロダ=111→3で大吉数の発展運です。長所は発展・英知・成功・幸運、短所は増長・怠惰。

前半生運→カンベエ=89で吉凶両極数の剛力運です。長所はパワー最強・行動力、短所は事によっては柔軟性を欠く。

後半生運→クロダ+カンベエ=111+89=200→2で凶数の保守運です。長所は優しい・協調性・保守性、短所は感情的・消極的・不安定。

一生運→ダ+カ=67で大吉数の賞賛運です。長所は意志強固・理想家、短所は不平屋。

中和運→ク+エ=12で吉凶混合数の分裂運です。長所はある程度の発展、短所は中々結果が出ない。

運勢指数=2―3―1+2±0=±0で可もなく不可もなく丁度ほど好い運勢です。

黒田官兵衛（享年59歳）は信長・秀吉・家康の戦国三英傑に重用され筑前国福岡藩祖となりました。軍事的才能に優れ、特に秀吉の側近として仕えて大活躍し、竹中半兵衛と共に秀吉の参謀と評され「両兵衛」「二兵衛」と並び称されました。

秀吉に従って高松城攻めの最中、本能寺の変による信長急死の報に接するや否や、官兵衛は秀吉に対して「毛利輝元と和睦して光秀を討つように」と献策して「中国大返し」を成功させました。

長男の黒田長政は、関ヶ原の戦いで戦功を挙げた事により、家康から福岡藩初代藩主として52万3千余石を下付されました。

正室「櫛橋光（みつ）」享年75歳は播摩国志方城主櫛橋伊定の娘で、長男長政と次男熊之助を生みました。官兵衛と光は戦国時代には珍しい一夫一妻の仲睦まじい夫婦で、官兵衛は側室を持たず愛妻家を貫き通しました💕💕😌💕💕