やるべき事に+αを加える事で、未来はどんどん開けて行く☺️
やるべき事を果たしたら、さらにもうひと頑張りしてみよう。
そうすれば、未来は自然と開けて行くものだ。
アンドリュー・カーネギー(実業家/アメリカ)
一流になって行く人と、普通の出来る人とはどう違うのか。それは与えられた仕事、任された役割に+αの事をやれるか、それを日々続けるかにかかっている。
やるべき事に+αで自分なりに頑張る人は、生涯で全く違う人になる。その人がもし若ければ、未来は絶対明るい。
ある中国人エリートで日本を好きな人間がいた。
彼は今、日本の大学で中国古典を教えているが、日本に来るまで論語の教え等どうでも良かった。
日本で今、やっとその意味がわかったのだ。信頼するとか、誠実に人のために動くという世界がある事を知った。
彼が日本に来てわからなかったのは、5時になっても帰らない人達が殆どだった事だ。もうひと頑張りしようという日本人がいるから、日本の強さと成功があるのがわかった。
一人ひとりは大した事が無くても、その中に本当に未来を開く人達がいるから強くなれるのだ。そして強い組織、企業、国となって行くと思うのである。
←遠越 段 著書「心に火をつける言葉」の「Ⅰ行動」からご紹介させて頂きました。
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