自然治癒力で末期がんが消えた!
「自然治癒力」帯津良一 著
数年ほど前の事です。私の仲のいい同級生のお母さんに胃がんが見つかりました。常識的に言えば摘出手術という事になりますが、そのお母さんは、75歳という年齢の事もあったのでしょう、ご飯も食べられるし、痛くもないから手術はしなくていいというのです。
手術がイヤとか、命が惜しいという感じではなく、まあ、いくらあがいても、と言った感じでした。その同級生に相談すると、本人がそう言うのなら、手術しないで診てもらおうか、という事になりました。
そのお年で玄米食にしろとか気功をやりなさいというのも大変ですから、漢方薬だけ出す事にしました。聞いた話では丸山ワクチンとゲルマニウムが良いと言うから、それも使ってくれと同級生が言うので、結局、漢方薬・丸山ワクチン・ゲルマニウムの三本立てでした。丸山ワクチンは自宅で打ちますから、私が使ったのは漢方薬です。
☆最近、コロナ感染者が再び全国規模で一日7~8万人に増えて来ました。
昨年8月に、コロナ自己防衛のための免疫力向上の一助にと帯津先生の著書「帯津博士が提唱する〝心・食・気〝の三原則 自然治癒力」をこのブログにてご紹介させて頂きました。
その本の中で、まだご紹介していなかった第1章「自然治癒力は本来人間が持っている秘められた〝力〝」をご紹介させて頂きます。まず第1項「病気を治し健康を作るのは、医者や薬ではなく人間の持つ自然治癒力だ」から始めます。
帯津先生は、前書きで「自然治癒力は、現代の科学ではまだまだ証明されていませんが、どんな人も必ず持っている素晴らしい能力です。私は様々な患者さんと接してきて、この自然治癒力を高めるには〝心・食・気〝の三原則に気を配った生活をする事が、最も効果的であるという結論に達しました」と書いておられます。
少しずつ勉強して、コロナ第8波に備えて自然治癒力・自己免疫力を向上させて行きたいと思います☺️
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