自然治癒力で末期がんが消えた2
それから時々胃カメラで胃の具合を診て行ったのですが、半年位過ぎた頃には、最初に診た時より明らかに悪くなっていました。私は手術した方が良いかも知れないと言ったのですが、ご本人が、自分は今快適に生活しているんだから、入院したり手術したりするのはイヤだというので、そのままの治療を続ける事になりました。
二年目に診た時は、一年目の時よりもわずかに悪化していましたが、三年目に診た時には、二年目の病状と殆ど変化は見られませんでした。悪化するのが少し遅くなってきたなと思っていた所、四年が経過した時点で、胃カメラを見たら胃がんが消えていました。完全に無くなっていたのです。
これには胃カメラを担当した医師がまずビックリして、先生、がんが無くなっています、何をしたんですかと私の所に飛んで来たのです。これは見間違いでも何でもありません。組織を少し摘まんで、ある大学病院で調べてもらったのですが、その病院の病理学の先生から直ぐに電話がかかって来て、何をやったんですか、全くがん細胞がありません、消えていますとやはり大変驚いていました。
←「帯津博士が提唱する〝心・食・気〝の三原則 自然治癒力」帯津良一 著 からご紹介させて頂きました。
☆がん患者→リンパ球が減って免疫抑制状態→交感神経緊張状態→働きすぎ・心の悩み・薬の服用→10人中8人が非常にきついストレスにさらされている、という点が以前にご紹介した安保徹 著「免疫革命」で説明されています。
帯津先生が提唱されている〝心・食・気〝の三原則と相互に通じるものを感じます☺️
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。