有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

医者の「あと数ヶ月の命」はアテにならない2👀‼️



患者さんは、家族や医師や看護師の言動から、それとなく自分の死が近い事を悟るものです。まわりがどんなに隠しておこうと思っても「場」の共鳴を感じて、必ず知ってしまいます。それ位患者さんはデリケートな状態におかれている訳ですから、自分の余命を悟れば将来に希望を失い、活力を失い、場合によっては、半年、一年と生き延びる所を、宣告より短く一ヶ月か二ヶ月で命を落とす事にもなりかねないのです。

ですから私の場合は、まず「あと数ヶ月の命」とは言いません。家族の方から症状について尋ねられた時には「現在がんはここまで進行していますから、厳しい状態にある事は間違いありませんが、まだまだ取るべき手段はあります。ぜひ希望を持って下さい」という様な言い方をするようにしています。

この様に言われれば、家族の方も安心するものです。色んな方策を取って、先生が何とかしてくれるだろうと思ってくれます。これが顔の表情や行動に表れますから、それを見て患者さんも安心し、気持ちが明るくなって行くという好循環が生まれる訳です。

昔から「病は気から」と言われる様に、自信を持って自ら治そうという気力が出てくれば、自然治癒力も高まって、一ヶ月か二ヶ月の命だったものが、半年、一年とどんどん伸びて行く事もあるのです。

「あと数ヶ月の命」という医者の宣告は当てになりません。信ずべきは将来に希望の灯をともしている患者さん自身なのです。


←帯津良一  著「帯津博士が提唱する〝心・食・気〝の三原則  自然治癒力」


☆上記に関連して安保徹  著「免疫革命」の次の箇所に着目しました。


「心の持ち方が体調をつくる」


勿論、不可避的な苦しい状態というのも、人生には時折訪れます。それがストレスになる事は、確かにあります。家族の誰かが重い病気になる、配偶者や大切な人を亡くすという場合の悲しみや苦しみは大変辛いものでしょう。そう言う辛さを乗り越えるのは大変な事かも知れません。

しかし、その後いつまでも嘆きながら過ごすという事が、果たして自分にとっても周りの人間にとっても良い事なのか、考えてみるべきだとも思います。

強い感情の働きというのは、身体にも必ず影響を与えます。一つの事をひどく深く悩んだり、感じやすくてちょっとした事にすぐクヨクヨと悩んだり、周りの誰かがうらやましくて妬みやひがみの気持ちを持ち続けたりすると、限度を越えた時に、破綻をきたすでしょう。

よこしまな心を持ったり、他人の足を引っ張ろうとすると、心の持ち方が歪んで、体調もゆがんできます。心の持ち方は、病気を防ぐ上でとても大切だと思います☺️