有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

健康な人でも、いざというとき自然治癒力を発揮できるとは限らない!



人間は生きている以上、誰でも「生命場」を持っています。「生命場」は自然治癒力と同じ意味ですから、人間は誰でも自然治癒力を持っている事になります。しかもこれは放っておいても出るもので、出そうと努力すればどんどんと出て来ます。汲めども汲めども尽きない湧き水の様なものと考えてもいいかも知れません。人間は潜在的に相当量の自然治癒力を持っているのではないかと思われます。

ところで中国医学では、人体の活動を司る要素を「気」「血」「水」の三要素にあるとして、この三要素が上手くバランスを保っている時が健康であると考えています。「血」は血液であり「水」は血液以外の体液ですが「血」も「水」も「気」によって、滞りなく流れもすれば、また逆に障害を起こして流れが悪くなるとされています。

滞りなく流れている時は健康な時であり、また流れが悪くなっている時は病気の時という訳です。いずれにしても「気」による影響ですから、健康であるためには「血」と「水」が滞りなく流れる様に「気」を高めておく必要がある訳です。「気」は自然治癒力と同じですから「気」を高めれば自然治癒力が高まり、そこで即ち健康体が保たれるという事になるのです。反対に「気」が弱まれば自然治癒力も弱くなり、様々な病気にかかりやすい身体になってしまいます。


←帯津良一  著「帯津博士が提唱する〝心・食・気〝の三要素  自然治癒力」からご紹介させて頂きました。


☆健康であるためには「気」を高めておく必要があるという事ですが、私が実践しているのは太陽のエネルギーを頂く古神道の「日拝行」と言霊(ことたま)で邪気を払う「十言(とこと)の神呪(かじり)」を合体させた簡単な「マイ日拝」です。


1.まず目を閉じて太陽の光の心地よい暖かさを瞼(まぶた)に感じる。

2.次に目を閉じたまま直射日光の心地よさを感じながら心の中で十言「ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミ」(天照大御神)を10回唱える。

3.さらに目を閉じたまま「有難うございます」を心の中で11回唱える。

10+11=21でラッキーナンバーの気力充実の一日が始まります。


これは10年前、日比谷図書館でたまたま見付けた「古神道」の本から思い付いた気力アップ法です。それ以来、病気知らずの元気モリモリで天照大御神様のご利益を頂いています☺️