有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

迫り来る天変地異を知る!



日月神示「磐戸の巻」には、こういう言葉があります。


「子の歳真ん中にして前後十年が正念場」


子の歳とは十二支(干支)の「ねずみ年」ですが、次のねずみ年は2020年にやって来ます。その前後の10年は2015年~2025年。つまり今年(2015年)は日月神示的に見て、正念場の年がいよいよスタートする節目というわけです。

2020年と言えば東京五輪が開催される予定ですが、東京五輪が「何らかの事情」で開催出来ないのではと語る識者が意外と多いのも不気味です。

正念場という意味では、ここ最近、国内の火山活動が異常に活発化していることも個人的には注目しています。日本は世界に冠たる火山国家であり、火山の噴火で色々なことがリセットされて来た歴史を持っているからです。

国内での火山噴火と言えば、2015年5月の鹿児島の口永良部(くちのえらぶ)島の爆発的噴火や2014年9月の御嶽山(おんたけさん)の噴火も記憶に新しいと思います。ユーチューブなどネットで配信された登山客による動画に戦慄さた方も多いのではないでしょうか。大自然の活動とは言え、亡くなった方々を悼むと同時に私達が火山列島に居住する事実を改めて認識しました。1991年には雲仙普賢岳の大噴火がありましたが、確か「火砕流」という言葉が全国区になったのは、この噴火がきっかけだったのではないでしょうか。

こうした自然現象を見ていて感じること、それは「大変動期」というのが社会的な変動と天変地異がリンクしているのではないかということです。大きな社会変動が起きる時は火山噴火あるいは大地震などがセットでやって来ており、仮に現在、そのサイクルが来ているのだとすると、つまり御嶽山や阿蘇山などの噴火がその前兆だとすると、これから先に私達が想像も出来ない様な事態が起こるのではないかということです。


←2015年出版  中矢伸一著「日月神示  覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。


中矢氏の「大変動期というのが社会的な変動と天変地異がリンクしているのではないか」という指摘には興味深いものがあります。

ここ3年間のコロナウイルス感染症による世界的な大変動には不気味なものを感じています。

今回のトルコ・シリア大地震によって出来た巨大な地割れ写真などを見ますと、自然災害の脅威を大いに感じます。

「災害は忘れた頃にやってくる」と言います。ここ東京でも首都直下型地震の危険性は以前から指摘されていますので「備えあれば憂いなし」で防災リュックを玄関脇に置いて、いつでも避難出来る様に用心はしています😆👌❤️