有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の集団的なねつ造!



地球温暖化を世界で最初にメディアを通して大々的に世に問うたのは、2006年に公開された「不都合な真実」というドキュメンタリー映画でした。

映画は大ヒット、アカデミー賞を受賞(長編ドキュメンタリー映画賞)したこと等も影響したのでしょうか。クリントン政権で副大統領だったアル・ゴアは2007年にノーベル平和賞を授与されました(IPCC=気候変動に関する政府間パネル、との共同受賞)。同名の本も全世界でベストセラーとなりました。

IPCCというのはUNEP(国連環境計画)とWMO(世界気象機関)が呼びかけ、約80ヵ国の政府関係者・科学者らが参加して1988年に設置された組織です。

ゴアは民主党のホープであり、時期大統領候補と称されました(後に共和党のブッシュ・ジュニアに大統領選で敗北)。そのゴアを筆頭とする温暖化主張グループが説いたのは「化石燃料を使えば使うほど二酸化炭素が大気中に増加、結果として地球が温暖化する」という温室効果による理論でした。

最大の戦犯は「二酸化炭素」であると決めつけたわけです。

人類が様々な社会活動によって「発生させた」温室効果ガスが大気中に排出され続けることで、地球上の生態系や人類自身にも重大な影響を及ぼす気象変化が生じる可能性があるという警告が、IPCCによって報告書として発表されたのが1990年。

この説はあっという間に世界を席巻し、人々の思想に大きく影響しました。確かに温室効果の進行は環境問題の一つですが、私達自身も息を吐くことで排出している二酸化炭素がそれほど悪者だったのかと世界中の人々が納得し始めたその矢先、温暖化防止戦略の総指揮を執っていたIPCC本部のパソコンに保存されていた膨大なデータや通信記録が何者かによってハッキングされ、そこにあった「ホッケー・スティック曲線」が意図的に改ざんされたことを示す証拠が流出したのです。


←2015年出版  中矢伸一著「日月神示  覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。


☆この本を購入して読んだ2015年当時は一読しただけで「何かちょっと極端なことが書いてあるな」という感じで本棚に「積ん読」になっていました。

しかし、ここ3年間のコロナウイルス感染症による社会変動や東京オリンピックの1年延期を経験して「あれ?あの本に書いてあったことが現実に起きている」と思ったのが、この本を再読し始めたきっかけです。

ネット社会の便利なところは、このmuragonブログの様に皆様の楽しいつぶやきに日々接することが出来ることです。

しかし反面、ネット社会の怖いところは、最近の「特殊詐欺」の様に犯罪集団に利用されやすい点です。

よって、主観的な一目惚れならぬ「一読惚れ」には十分注意して、客観的な「情報の精査・観察」を行い、自ら「情報の激流」に流されて溺れてしまわない様にお互いに気を付けて参りましょう😆👌❤️