太陽と連動して地球でもポールシフトが起こる!
太陽活動に関しても、ここ最近は色々と問題視されています。
黒点活動がおかしいのではないかというのです。ソ連(同時、現ロシア)の科学者アレクサンドル・チェジェフスキー博士は、太陽黒点の「11年周期」と地球の社会変動サイクル(戦争・革命・暴動など)が連動していると発表しています。人間の社会的な営みは全て、太陽活動の影響を受けているというわけです。
チェジェフスキーはスターリン政権から反政府分子と見なされ、強制収容所に送還されました。彼の太陽黒点と社会変動の「連動理論」が、当時のソ連にとって脅威に思えたのでしょう。数年後に出所した後も、チェジェフスキーは彼の理論を世に出すことを禁じられています。
彼の理論を簡単に言えば、太陽黒点活動が11年周期でやって来る、つまり黒点の数が「極小期・増大期・極大期・減少期」という四つの時期をたどり、ワン・サイクル11年というスパン(長さ)で元に戻る、その間に地球で起こる社会変動はこのサイクルの影響下にあるというものです。
しかしその太陽に現在、ちょっとした問題が起きているようです。
太陽の黒点活動が最大にならなければいけないところ、実はそうではないらしいということなのです。11年周期というパターンで変動しているものの、予想されているよりも黒点が増加していません。つまりこれは太陽側に何か異変が起きているのではないかというわけです。
そこで調べてみると、太陽の磁極が「四極化」していることがわかりました。
←2015年出版 中矢伸一著「日月神示 覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。
☆かのスターリンも恐れたというチェジェフスキー博士の「太陽黒点と社会変動の11年周期連動理論」は注目に値しますね。
太陽黒点と直接連動はしていませんが、この「11年」という数字に着目すれば世界情勢に関連して興味深い数字が算出されます。
ソ連崩壊が1991年ですから11年×3回=33年とすると1991年+33年=2024年ということになり、来年にかけてロシアでは何らかの社会変動が予想されます。
またロシアのプーチンは二期目の大統領就任が2012年5月7日ですから2012年+11年=2023年で、今年はプーチンの身に何かが起こると予想されます。
中国の習近平は中国共産党総書記と軍事委員会主席の就任が2012年11月15日ですから2012年+11年=2023年ということになります。また中華人民共和国の国家主席と軍事委員会主席の就任が2013年3月14日ですから2013年+11年=2024年ということになります。
つまり今年から来年にかけて習近平の身に何かが起こると予想されます。
一日も早く地域紛争や細菌戦争が無くなり平和な世界が訪れますように、心から祈念申し上げます😃💕
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。