「後悔が夢の居場所を奪うまで、人は老いないものである」

ジョン・バリモア（俳優/アメリカ）

老いには２つある。体の老いと精神の老いだ。体の老いはどうしようもない面がある。しかし精神の老いは、夢を持ち続け挑み続ける人にはやって来ないものだ。

すると不思議なもので、体の老いも余り気にならなくなるし人も気にとめなくなる。わからなくしてしまうところがある。

とは言っても限界はあるだろう。それでも死ぬまで少年の様な心と精神でいたいものだと思う。心と精神の全てとは言わぬ。そのかなりを夢と希望で占めたいものだ。

こうすることで年を取ることも楽しんでいける。なぜなら人生は夢を１つひとつ実現していく過程であり、その成果を見る旅だからだ。

次々と生まれてくる少年・少女とも同世代の仲良しでいられる。

死ぬまで躍動感にあふれ心輝き、そして顔も素敵なままでいられるものだ。←遠越段著書「心に火をつける言葉」から引用

先般も書きましたが、孫達の少年サッカー大会（小学校低学年の部）での優勝と3位や最年少出場の活躍は、本当に夢と希望を与えてくれます。あと10年で80歳になったら私達GGBB・娘・婿・息子・嫁の合同チーム対孫（現在9名であと2名で11名）チームのサッカー試合をするのが夢です。

そのために私は晴れた日には近くの森林公園までウォーキング（公園一周で約9000歩）を欠かさず、大木を相手に若い頃に覚えた少林寺拳法の型を練習して身体を鍛えています。

私は高校時代に夏場は陸上競技で冬場はサッカー部で公式戦にも出場し、長女の婿さんも大学までサッカー部で活躍、息子夫婦は熱心なJリーグのサポーターとサッカーの話題は尽きません。

毎日ウキウキワクワクして夢を持って暮らせるのもサッカーのお陰です。