有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

苦言と甘言!



耳にする言葉はいつも厳しい批判であり、することは万事思うにまかせない。


こんな状況であってこそ、その苦しみが薬となって、人格を向上させることが出来るのだ。


その反対に、いつもお世辞に取り巻かれ、することなすこと抵抗なく相手に受け入れられる様では、毒薬に埋もれて日を過ごす様なものだ。


いつか身を滅ぼさずにはいられない。


←洪  自誠  著「菜根譚」からご紹介させて頂きました。



☆今年3月7日イギリス公共放送BBCは、告発番組「捕食者:Jポップ秘密のスキャンダル」にてジャニー喜多川氏の「ジャニーズJr.の少年達への性加害」を取り上げました。その後カウアン・オカモト君の勇気ある顔出し会見に始まり、野党の国会内聴取に至り、ついにジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長の動画による見解発表と相成りました。


しかし、景子社長の事務所代表者としての責任逃れの発言には納得出来ません。


本件は1999年の週刊文春が報じた「ジャニー喜多川氏の性加害報道」が始まりです。ジャニー氏は文春を名誉毀損で告訴しましたが4年間の裁判の結果、裁判所は「被害者10件のうち9件は真実」と認定して2004年に最高裁はジャニー氏の上告を棄却しています。


過去に裁判所の明確な判断が出ている性加害を「ジャニー喜多川が亡くなっているのでどうしようもない」では被害少年達があまりにも可哀想です。


景子社長は、物心付いた時からジャニーズ事務所の絶対的権力者で母親のメリー喜多川会長の娘としてチヤホヤされ、お姫様扱いで育ちました。


しかし、文春が告発した1999年時点では、景子社長は30歳を過ぎています。景子社長が叔父のジャニー喜多川氏の悪行報道を知りませんでしたでは、世間は通用しません。


景子社長は「私が戴いた相続財産の全てをつぎ込んででも被害少年達の救済に尽くします」という位のことを表明しないと、その場しのぎの小手先対応ではジャニーズ王国の崩壊は止められないでしょう😟