チャンスはいつ訪れるかわからない。

一生に二度とないかも知れない。

そのチャンスを逃がさないために、いつ来てもいいような準備をしておかなければいけない。

「性霊集」

←  一条真也  著「超訳  空海の言葉」からご紹介させて頂きました。

☆今回の「市川猿之介自殺未遂？」により急きょ代役として舞台に立つことになった甥の「市川團子（だんこ）」君（19歳）の見事な演技ぶりに、終演後も10分間はお客さんの拍手が鳴り止まず、お客さん達の退場を促すアナウンスがあるほどだそうです。

先代猿之介の孫として育った團子君は、叔父さんの市川猿之介からも可愛がられ、小さい頃から稽古場にも出入りして、熱心に稽古を見ていたとのこと。

それにしても、よほど歌舞伎が大好きで、演目を憶え切ってしまうほど、見入っていたのですね。一日の本番練習だけで見事に主役を演じ切るとは本当に大したものです😆👍❤️