有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

希望を失わなければ何とかなる!


「どれ程ひどい状況の中にあろうと、いつでも必ず希望の歌声は聞こえてくるものだ」

ラルフ・ワルド・エマーソン(思想家/アメリカ)

希望があれば人は生きていけるとルターは言った。だから農夫は畑に種をまくのだという。つらいことも多い世の中だ。真面目に前向きに何か事を成そうとする人にほど試練は多く、つらいことも起きる。

しかしこの人達の希望の星が輝く。だからくじけることはあっても立ち上がる日がくる。自分は希望の星を見失わないようにし、他人には温かい言葉をかけて行きたい。

エマーソンの言葉に素敵なものがある。「心の奥底に達して、あらゆる病を癒せる音楽、それは温かい言葉だ」病気で倒れた時、事業に失敗した時、人に裏切られた時、私を立ち直らせてくれたのは人の優しく温かい言葉だった。

かすかに見える希望の星が、一段と輝きを増し「よし、やってやろうじゃないか」と再び立ち上がることができた。←遠越段著書「心に火をつける言葉」から引用


昨年の1月頃から新型コロナウイルス感染症が報道されるようになると、学生時代に肺結核で1年間休学したことのある私は、呼吸器系統がやられるこの感染症には特に神経質になり用心するようになりました。

顧問をしている都心部の小さな不動産会社への週2回の出勤も取り止めて、用事がある時のみの出勤に切り換えました。そして従来は不動産売買情報の商談には、都心部最寄り駅近くのカフェ等を利用していましたが、スマホのメールや電話での情報交換のみに切り換えました。池袋駅近くのメトロポリタンホテルの2階ラウンジカフェ等は落ち着いた上品な雰囲気で商談が弾むのでよく利用していましたが、カフェのコロナ休業で利用出来なくなり誠に残念です。

そんな中、従来からお付き合いのある取引先の社長さん達からは、心配して電話がかかってきて温かい励ましの言葉を頂いたり、貴重な物件探しの依頼のメールを下さったりで本当に有り難く勇気が湧いてきます。

私は従来から、5億円以上の1棟物商業ビルやマンションで売主・買主から直接依頼された元付け業者の売買物件しか取り扱いません。東京の不動産仲介業界ではいわゆる「ブローカー情報に本物無し」と言われ時間と経費のムダ使いになるからです。

昨年の夏は「海外の資産家が銀座中心で合計200億円の物件を買いたいと探している」との買い方元付けの社長からの依頼で動き、銀座にあるアラブ首長国連邦の資産家所有の200億円の売り商業ビルを紹介しましたが、残念ながらまとまりませんでした。しかし久し振りに熱く燃えたあっという間の暑いの夏の2ヵ月でした。