有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

八つの苦しみ☺️



人生の苦しみには八種類ある。


一、生まれること。

二、老いること。

三、病気になること。

四、死ぬこと。

五、愛する人と別れること。

六、恨みや憎しみを抱くこと。

七、求めるものが得られないこと。

八、自分の思うままにならないこと。


誰もが生きていく中で、この八つの苦しみとは無縁ではいられない。

だからこそ、誰もが救いを求めている。


「理趣経開題」


←  一条真也  著「超訳  空海の言葉」からご紹介させて頂きました。



☆私の場合は苦しみよりも楽しみの方が多い人生なので有難いことです。


「生まれること」→私は高校生の時に陸上競技400mリレーメンバーとしてインターハイ全国大会に出場しました。子供4人のうち2人はスポーツで日本一になりました。さらに9人の孫達が元気で丈夫に育ち、中にはサッカーJリーグチームの下部組織チームの試合で表彰されたりしていますのでこれから益々楽しみです。私は本当に生まれてきて良かったと思います。


「老いること」→年相応に程よく老いれば良いのですが、元気モリモリ・ヤル気満々です。


「病気になること」→大学1年生で肺結核になり1年間休学入院して以来、この50数年間病気をしたことがありませんので本当に有難いことです。


「死ぬこと」→人間は例え死んでも、その霊魂は宇宙空間に永遠に存在して、いつでも後に残った家族のために助けに馳せ参じることが出来ますので、死ぬことは少しも怖くありません。娘達の手術の際も遠隔地から時間を合わせてお祈りをして上げて「安心して手術を受けれて短時間で終わったよ、お父さんの念力凄い!」等と感謝されています。


「愛する人と別れること」→私の死は家族との永遠の別れであり悲しいことではありますが、私の霊魂は永遠に不滅ですので、家族を助けるための活躍の場が広がると思うと、むしろ楽しみな新世界への新たな旅立ちです。


「恨みや憎しみを抱くこと」→家内や子供4人を抱えて建設・不動産会社の取締役営業部長を銀行指名で専務・建築部長と共にリストラされたことがありました。「会社のピンチを救うために喜んでクビになりますので、皆さん頑張って下さい」と会社を恨むこと無く元気よく退職の挨拶をしました。すると1年後には他社の事業部長として活躍していた私は、そのリストラされた会社の会長が頭を下げて呼び戻され、専務→社長へと出世して、その会社の再建を果たすことが出来ました。


「求めるものが得られないこと」→スポーツ日本一の子供の親という感激を2度も味わいました。また、4人の子供達にそれぞれ素晴らしいお婿さんやお嫁さんを授かり、9人もの孫も授かりました。若い時から家相・風水を研究して不動産のお客様始めプロのスポーツ選手等々多くの方々の悩み事相談に助力させて頂きました。陰徳は人のためならずで、自らの幸せに繋がっています。


「自分の思うままにならないこと」→4人の子育て中は、転職7回リストラ2回で自分の思うままにならないことだらけでした。しかし不思議なことにヒラで入社しても部長・役員・専務・社長へ出世したり、リストラされても同業他社から事業部長でスカウトされたりと食べることには困りませんでした。これもひとえに家内が終始一貫、子連れパートで支えてくれたお陰です。家内には深く深く感謝あるのみです😆💕✨