人はみな白骨☺️
あなたが死んで白骨になった時、その骨の中にあなたの魂はあるのだろうか?
死体を眺めていれば、永遠の命など無いことがよくわかる。
信じることが出来るのは、次の四つだけだ。
一、肉体は穢れているということ。
二、感覚は苦痛であること。
三、心は定まらないということ。
四、執着を捨てないと迷いから抜け出せないということ。
この四つを知っている人だけが、安らかな気持ちになれる。
「般若心経秘鍵」
← 一条真也 著「超訳 空海の言葉」からご紹介させて頂きました。
☆私は小さい時に時々妙なことを口走るので、心配した母親は近所の霊媒師のお婆さんに相談したことがあるそうです。
するとそのお婆さんから「この子には立派な源氏の武者の霊が付いているから心配する事ないよ」と言われ、母親も安心したとのことです。
そのせいか否か、私は大人になっても霊感が強く、ある地方の神社に行った時など、鳥居をくぐろうとすると全身に震えが来て参拝を中止したことがあります。
ある古い大型分譲地のお客様の所へ中古住宅の売却のご相談に伺った時は、坂道の途中にあるそのお宅を一周しただけで全身に震えが来ました。「ここら辺一帯はその昔何かありましたか?」とお客様にお尋ねすると「えっ、どうしてお分かりになるのですか。ここら一帯は戦国大名の跡目争いの戦があった所です。この坂周辺はみな離婚していて離婚坂と呼ばれているんですよ」と驚かれました。戦場で無念の死を遂げた戦国武将の浮遊霊は、夫婦喧嘩をしてモヤモヤしている争い好きの人の霊に憑依しやすいのかも知れません。
霊感の強い私の場合は例え死んで白骨になっても、早々と幽体離脱して霊魂として世界中を飛び回り「子や孫や困っている方々のために陰ながら永遠に役に立ちたい」とワクワクしています😃💕
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