「迷い」は生きている証☺️
生きていると、次々と選択を迫られ、何が正しい答えなのかわからなくなる。
「あの時はああすれば良かった」「こうすれば良かった」と言った後悔も、人生にはつきものの迷いだ。
死んでしまえば、もう迷うことは無くなる。
だからと言って死んだ方がいいとは誰も思わないだろう。
ならば「迷いこそ人生」と割り切ろう。
迷わない様にしようとしなくていい。
迷っているというのは、生きていることの証明なのだから。
そして、迷っているからこそ、救いもあるのだ。
「十住心論」
← 一条真也 著「超訳 空海の言葉」からご紹介させて頂きました。
☆先日の世界陸上男子100m決勝でサニブラウン・アブデルハキーム選手(24歳)が6位入賞を果たしました。これは1932年ロサンゼルス五輪での吉岡隆徳さんの6位入賞以来、五輪を含めた世界大会では何と91年振りの快挙だとのことです。
そのサニブラウン選手も2年前の東京五輪の時は3ヵ所のヘルニアに悩まされ、200mも予選落ちで最悪でした。
しかし、悩み苦しみ散々迷った末に一筋の光明を見いだし、昨年辺りから復調の気配が記録にも表れていました。
そしてその「迷い」から解放されて今回の快挙につながったのです👊😆🎵
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