人生が楽になる空海の三つの教え☺️
一、迷いあってこそ人生。 悩むことを避けなくていい。
(人間なら誰しも悩みの一つや二つ抱えていて当然。悩みを解決することに囚われず、あるがままに生きよう。変わらないものなど無いから、いつしか悩みも消える)
二、誰にでも、見違えるほど成長する可能性が 秘められている。
(最初から何でも出来る人などいない。懸命に学んで進歩・成長すれば、無限の可能性が広がって行く。自分の心の奥底に眠っている能力を信じよう)
三、人と向き合う時は、相手の目線の高さに立て。
(子供には子供の目線の高さに立って話し、大人には大人の目線の高さで向き合う。簡単そうに見えて、中々難しい。これが出来る人は、素晴らしい人物である)
← 一条真也 著「超訳 空海の言葉」からご紹介させて頂きました。
☆昨日の甲子園優勝校・慶應義塾高校の森林貴彦監督の采配は誠にお見事でした。また、優勝インタビューでの相手校に対するリスペクトぶりにも素晴らしいものがありました。
森林監督に関する記事を読んで「空海の三つの教え」に当てはめてみますと、野球部員の「見違えるほど成長する可能性」を信じて、彼らの「目線の高さに立って」生徒本人が自ら気づく様に分かりやすく導いている「エンジョイ・ベースボール」だということが分かります。
彼ら慶應高校野球部からは、自由に伸び伸びと育った次世代のスターが次々に生まれる予感がします😆👍❤️
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