有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

薬に頼らずアトピーを治す2



近年これだけアレルギーが増えているということは、遺伝的な素因以外に何か大きな要因が、子供達に影響を与えていると考えられます。

それはやはり副交感神経優位でリンパ球が過剰になる生き方に子供達の体調がなっているということでしょう。

環境が豊かになり、子供達が大変大事に育てられる様になりました。

日本が貧しかった時代には、子供は大抵働き手の一人でしたから、雑用をこなしたり、農作業の手伝いをしていましたが、今では子供達が仕事にかり出されるということが無くなってしまいました。

しかも少子化のせいで、一人ひとりの子供に至れり尽くせり手をかけるから過保護になりやすいのです。物凄く大切に育てられているわけです。

昔に比べれば、赤ちゃんの時から過保護です。赤ちゃんは泣くものですが、泣くと交感神経が強い緊張状態になります。昔は赤ちゃんが泣こうが、すぐにはあやさなかったものです。ところが、今では、ちょっと泣いたら、すぐあやす。あやされればリラックスします。

物心つく前から抱っこ・おんぶでなだめあやすので、赤ちゃんを泣かせる状況が激減しました。これで、もう乳飲み子の時から副交感神経優位が始まっているわけです。


←元新潟大学大学院医学部教授  安保徹先生  著書  「免疫革命」からご紹介させて頂きました。



☆ここで安保徹先生の経歴をご紹介させて頂きます。

1947年青森県生まれ。

東北大学医学部卒。

米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。

1989年には、それまで胸腺でのみ造られるとされていたT細胞が、実は肝臓や腸管上皮でも造られていることを突き止め、胸腺外分化T細胞を発見した。

1996年白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。

1999年にはマラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞によって行われることを発見。

2000年には百年来の通説、胃潰瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を米国の医学誌に発表し、大きな衝撃を与える。

数々の重要な発見を達成し、英文論文の発表数は200本以上にのぼる。

国際的な場で精力的に研究成果を発表、活躍した世界的免疫学者。

著書に「未来免疫学」「絵でわかる免疫」「免疫学問答」など。

2016年12月6日永眠。


新型コロナウイルス感染症の大流行の約7年程前に、偶然古本屋で安保徹先生の著書「免疫革命」を入手して「免疫力アップの大切さ」を学んでいましたので、この3年程の新型コロナウイルス流行期にも冷静に対処出来ました。

安保徹先生には心から感謝申し上げます😆💕✨