有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

薬に頼らずアトピーを治す5



こうした複数の原因がのしかかってきて、子供達の体が副交感神経優位になってしまい、その結果、アレルギーが増えていると考えられます。

根本的な原因は、子供達が生活している環境全体の中にあるのです。

すると、治し方も、ガンと同じで対処療法以外の取り組みが必要であることがわかってきます。むしろ対処療法はマイナスになる危険性もあります。

なぜなら、アレルギーの症状というのは、そもそも抗原や異物を排泄しようとするために起こっているからです。

例えばアトピー性皮膚炎などは、抗原が入ってきた部分に血流を増やして、その場所の抗原を稀釈してしまおうという反応です。

また、気管支喘息は、急速な勢いで気管を閉じて抗原を入れないようにしよう、だから、強い息で吐き出そうという反応です。

つまり、どちらも症状自体は不快だけれど、より大きな視点で見れば、抗原の侵入に対する治癒反応なのです。だからそれを抑えてしまっては、問題の解決には決してなりません。対処療法は本当の治癒に結び付かないのです。


←安保徹  著「免疫革命」からご紹介させて頂きました。



☆対処療法とは薬漬け療法のことでしょうか。最先端の素晴らしい日本医療の中の負の部分ですね。

私も東京の大学1年生の末に肺結核になって、全治2年の診断で4月から休学して故郷鹿児島の結核専門病院に入院した時は、結核治療薬で薬漬けにされました。

しかし、本当に「自ら治すぞ」と気合いが入ったのは、大阪の銀行に就職していた初恋の人が8月のお盆休みにお見舞いに来てくれてからです。

すると不思議なことに、それからグングンと良くなり、何と9月の末には退院許可が出て自宅療養に移ることができました😆👍❤️