有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

難治アトピーは対症療法がもたらす!



生き方がリンパ球過剰になっているだけではなく、排泄すべき抗原や毒物も溢れている状況が重なって、現代人はアレルギーを起こしやすくなっています。

だから、この根本的な問題を解決しないと、対症療法をいくらやっても追いつきません。アレルギー反応自体はむしろ、害のあるものを排泄しなくてはと、身体が必要にかられて起こしている反応です。

対症療法はそれを化学的に止めているのですから、薬が少しでも切れると、蓄積されてしまった有害物が噴出して、前よりももっとひどい症状が現れてしまいます。

こうなると、我慢出来ない程の激しい症状になって、それを止めるのにさらに対処療法をせざるを得なくなり、どんどん泥沼にはまって行って、対症療法からは脱却出来なくなります。

どこかでこの悪循環を止めなくてはいけません。つまり、原因から根本的に理解することが非常に大切なのです。

対症療法は何もかもいけないと言っているわけではありません。ただ、対症療法ばかりをひたすら続けて行くことには危険があるということを、本人あるいは両親が知って、ある程度対症療法をやっても良くならないようだったら、そこから脱却する方向性を考えるべきだという、それ位の理解は持っていないといけません。

対症療法も短期間だったら、依存症を起こしたりしませんから、そんなに害にはなりませんが、何年も続けて行くと病気から脱却出来なくなります。そのことをしっかりと頭に入れておいて欲しいのです。


←安保徹  著「免疫革命」の「第三章 薬に頼らずアトピーを治す」からご紹介させて頂きました。



☆私が小学生の頃は、卵を食べて蕁麻疹になると「アトピー性皮膚炎」等という言葉も知りませんでしたから、あまりにも痒みがひどい時は、家庭用薬箱にあった痒み止めを塗って我慢していたように思います。


親は「アレルギー反応」等という言葉を知りませんでしたし、同じ卵料理を食べた他の3人の兄弟には異常がありませんでしたので、私だけ敏感なのだろうという位にしか感じていなかったと思います。


しかし、中学校に上がり陸上競技部で活動する様になると、毎日放課後は校庭で燦々と太陽の光を浴びて練習しますので、真っ黒に日焼けしてヘトヘトに疲れます。


すると、安保先生の言われる何不自由なく豊かに育つことによる副交感神経優位=リンパ球増多のアレルギー体質から、毎日紫外線を浴びて身体を鍛えたことによる交感神経優位=顆粒球増多の健康体質に変化したものと思われます。


中学・高校と夏場は陸上競技部で、冬場はサッカー部の右ウイングの助っ人として部活動に打ち込んだお陰でしょうか、不思議なことに卵料理を腹一杯食べても蕁麻疹等のアレルギー反応が出ることは一切無くなりました😉👍🎶