有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

病気のほんとうの原因!



世の中には様々な病気があります。現代医学は飛躍的な進歩を遂げたはずなのに、原因不明と言われている病気がまだ沢山あります。潰瘍性大腸炎は原因不明だとされていますし、クローン病も原因不明です。また、歯槽膿漏や痔の様な身近な疾患も、患部で起こっている症状は説明出来ても、なぜそれが起こるのかという点になると、解明されていません。さらに、膠原病・ガンなど、治癒が難しいと言われている病気も、やはりなぜ起こるのか、はっきりとはわからないと言われています。原因がわからないから、治療はたいてい対症療法です。痛かったら痛み止め、熱が出たら解熱剤、下痢したら下痢止め、咳が出たら咳止めという具合です。

ところが、第五章で詳しく説明しますが、白血球の自律神経の支配の法則が分かると、殆どの病気の発症原因が分かって来ます。特に二つの白血球、リンパ球と顆粒球のうち、顆粒球の活性化の仕組みを知ると、殆どの粘膜障害・組織障害の病気の謎が解けて来ます。

今現在、顆粒球に対する医学的な評価というと、せいぜい血液検査で感染症の指標に使われている程度です。顆粒球の80%は好中球と呼ばれる性質を持っているので、顆粒球のことを好中球と呼ぶこともあります。例えば、盲腸がひどくなっていて感染症が起こったり、何かの細菌に感染している様な疑いがある場合、血液を取ってまず白血球を調べます。その時に、白血球の中の好中球=顆粒球が増えていれば「ああ、感染が起こっているな」と判断する、そういう指標に使っています。

顆粒球自体の働きについては、身体に入って来た有害な異物を食べてくれるから、それ自体は悪者ではないと考えられて来ました。だから、血液検査で好中球(顆粒球)上昇が見られると感染症だと診断されて、細菌を抑えるために、大抵の場合、抗生物質を処方されます。さらに、炎症が強すぎて痛みがきつい様だ、つらそうだということになると、消炎鎮痛剤が処方されます。また、感染症の場合は熱が出ますから解熱剤も処方されます。実のところ、解熱剤と消炎鎮痛剤というのは成分的には同じものですが、とにかく対症療法ばかりやって、顆粒球自体の働きには全く目を向けていません。単に指標にのみ使っていたわけです。


←安保徹  著「免疫革命」の「第一章 病気のほんとうの原因」



☆今回から新しく「第一章 病気の本当の原因」のご紹介に入ります。

今から3~4年前に中国武漢に端を発した新型コロナウイルス感染症も第9波の流行が中々収まりません。また季節外れのインフルエンザも猛威をふるい、今や冬だけでなく一年中流行しています。

地球温暖化によりシベリアや北極・南極の永久凍土が溶け出して、永久凍結されていた様々な細菌やウイルスの脅威も指摘されています。

今や私達は生き残って行くためにも従来常識と言われていたことにも疑問の目を向ける必要があります。

例えば病気の治療もそうです。

地球環境が厳しく変化して食料不足も懸念される昨今、持病をお持ちの方は様々なご心配が尽きないこととお察し致します。

そこで、真剣に身体のこと・病気のことを一緒に学んで行きましょう😆👍❤️