有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

リンパ球・顆粒球が足りなくて起こる病気!



ここまで、顆粒球の過剰やリンパ球の過剰で起こる病気の話をしてきましたが、過剰ではなく少な過ぎることが問題で起こる病気もあります。

まず顆粒球が少な過ぎて起きる病気ですが、顆粒球というのは、中々減らないものですから、先天性の顆粒球欠乏症を除くと、顆粒球が少な過ぎて起こる病気は少ないのです。

しかし、ある治療の結果として、顆粒球が減って出る症状というのがあります。例えば、肝炎の患者さんなどがインターフェロン治療を行うと、顆粒球が激減します。インターフェロンというのはサイトカインの一種で、細胞の自殺、いわゆるアポトーシスを促す性質があるので、顆粒球もどんどん死んでしまうのです。

顆粒球というのは活性酸素を出すため一方的に悪者扱いされやすいのですが、実は、顆粒球が活性酸素を出すからこそ、私達の生体が興奮して活性化されているという側面もあります。

だから、インターフェロンで顆粒球が減ってしまった人達は、元気がなくなって鬱状態になってしまうことが多いのです。C型肝炎患者がインターフェロン治療を受け、ひどい鬱病になって自殺者が出るという現象はよく知られています。

顆粒球が少なくなると、細菌処理も出来なくなり、活性酸素も出なくなり、人間の活発さが無くなります。最近よく「活性酸素は身体に良くないから減らさなければ」と言って、活性を少なくする健康食品などを懸命に宣伝したりしていますが、人間の身体からあまりにも活性酸素を減らしてしまうと覇気のない人間になってしまします。人間はのんびりし過ぎていると覇気が無くなるものです。

そんな時、実は身体の中は、顆粒球がとても少なくなっています。また、細菌処理が上手く行かなくなる前駆症状として、元気が出なくなるというのもあります。これも顆粒球減少の一面です。

一方、リンパ球が少なくなるのは、免疫不全と呼ばれる状態です。ストレスで顆粒球が増えると、必ずリンパ球は減っていますから、これは日常茶飯事の現象です。大抵の病気はリンパ球が少なくなります。

私の見るところ、大体病気の八割は顆粒球が増えてリンパ球が少ない形で起こっているようです。やはり、楽をして起こる病気、リンパ球過剰で起こる病気というのは、全体の二、三割です。圧倒的に、顆粒球増多、リンパ球減少で病気は起こるのです。


←新潟大学大学院 医学部教授 安保 徹 著書「免疫革命」の「第一章 病気の本当の原因」からご紹介させて頂きました。



☆上記の「人間はのんびりし過ぎていると覇気が無くなるものです」という箇所に着目しました。


私は、この4年間のコロナ自粛で都心部の不動産会社の顧問の仕事は殆ど自粛して来ました。

若い頃にクマンバチに刺されてアナフィラキシー症状が出て、お医者さんから「今度ハチ等に刺されてアナフィラキシーショックが起きたら命の保証は無いよ」と注意されていますので、アナフィラキシーの危険性があるコロナワクチンは接種出来ません。先日、同じ歳の友人に渋谷で久しぶりに会って色々と話をしましたが、何とコロナワクチンは7回も接種したそうでびっくりしました。

コロナ前は、連日都心部を動き回り、特に渋谷・池袋・銀座等では社長さん達とカフェでコーヒーを飲みながら不動産の売買情報交換するのが楽しみでした。それがコロナで一変して自粛生活に入ったのですから、のんびりし過ぎて体重は増えて覇気も無くなります。

そんな時、2年半前に知ったのが、このムラゴンのブログです。脳トレには最適で感謝しています。

また、身体に少し負荷を掛けて顆粒球を増やして元気を出す必要もありますし、太陽の光を浴びて免疫力向上にも留意する必要がありますので、天気の良い日は8,000歩を目標に速足・遅足の交互ウォーキングを実践しています。

雨の日や強風の荒天の日は、室内でYouTubeの「マツケンサンバ2」「オトナブルー」「チュ、多様性」「ダンシング・ヒーロー」「私がオバさんになっても」「セーラー服を脱がさないで」「夢をあきらめないで」「負けないで」「恋するフォーチュンクッキー」「365日の紙飛行機」等を流して、スマホを手に持って歌いながら、その場の手振り足踏みダンスで3,000歩ほどを稼いで健康保持を楽しんでいます😆👍❤️