有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

消炎剤・解熱剤が治癒を阻んでいた!



こうして見てくると、副交感神経というのは本当に不思議です。快適さを造るはずの神経なのに、過剰に働いた時は不快になってしまうのですから。程々に働いていれば、副交感神経はリラックスでエネルギーを蓄積する世界なのに、過剰に活性化すると不快になります。

しかし、病気を治す過程では、それは組織を修復するための反応として血流は増やさざるを得ないので、つらくても程々までは受け入れないと、病気が治りません。

ところが、この不快さ故に、現代医療では副交感神経が起こす治癒反応は止める対象にされてしまっています。これは大きな問題です。それで病気が治せなくなってしまっているのです。

腫れが出たら消炎剤、熱が出たら解熱剤と安易に薬が出されます。そうすると、不快な症状は止まりますが、組織を修復するための治癒反応も止められてしまうので、病気そのものも治さないままになってしまいます。本末転倒な治療です。

このように根本的な所まで見通して病気の治療というものを考える研究は、現在の医療には、残念ながら欠けています。私達が研究に取り組むまで、殆どなかったような状況でした。西洋医学が、炎症を止めることが即ち病気が治ることと思ってしまったせいです。それで方向を間違えてしまったのです。


←新潟大学大学院 医学部教授 安保 徹 著書「免疫革命」の「第一章 病気の本当の原因」からご紹介させて頂きました。



☆上記の「副交感神経というのは本当に不思議です。(中略)ほどほどに働いていれば、副交感神経はリラックスでエネルギーを蓄積する世界なのに、過剰に活性化すると不快になります」という箇所に着目しました。


昨日は、昔の職場の後輩で5つ年下のA君と40数年ぶりに再会して大変感激しました。その昔の職場の同期から「A君が転勤になって東京にいるよ」と聞いていたので、昨日会うことにしたのです。

A君とは会うなり「おお~、元気だったかい」とお互いに人目もはばからず、思わず抱きあって肩を叩きあってしまいました。A君とは職場外でもサークル等で熱く活動して青春謳歌した仲間でした。

そのA君から「◯◯さんは、昔と変わらずエネルギッシュですね。内からほとばしるエネルギーを感じますよ」と言われて、思わず嬉しくなってしまいました。

私は子供時代はリンパ球過多のアレルギー体質でよく蕁麻疹に悩まされましたが、安保先生がこの本で「リンパ球が多いということは、実は長生き体質なのです」と言われていることを思い出して、誠にハッピーな一日になりました☺️🎶