有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

究極の健康法とは、自然のリズムに乗って生きること2



季節によっても、自律神経のバランスは変化しますから、生活が微妙に変わってくるのも当然です。

冬は、寒さに耐えるために交感神経緊張状態になりやすいですので、仕事がとてもはかどります。逆に、夏は低気圧の影響もあって副交感神経が優位になるので、夏休みはきちんと取って休むべきです。できれば夏場は一ヵ月位休息を取るというのが、理想の生き方ではないでしょうか。

ガンや膠原病などの交感神経緊張がもたらす病気の場合は、副交感神経優位のリラックス体調にすることが何よりも大切です。

しかし、健康な人が副交感神経優位になるような生活に偏っていると、しまりのない、のんべんだらりとした生き方に陥ってしまいます。さらに、それが行き過ぎるとアレルギーさえ引き起こします。

やはり人間が充実した人生を送るためには、メリハリが必要です。積極性や気迫が必要な時もあれば、リラックスしてゆっくりと休息を取る時間も必要です。

そのリズムのガイドラインとなるのが、日内リズム、気圧のリズム、年内リズムに合わせて生きるということではないでしょうか。

興奮と休息が程好い揺らぎで訪れるような生き方、それは自然のリズムに従って生きることであり、身体と心の健康を保つことに通じている、そう私は考えています。


←新潟大学大学院 医学部教授 安保 徹 著書「免疫革命」の「第六章 健康も病気も、すべて生き方にかかっている」からご紹介させて頂きました。


☆上記の末尾「興奮と休息が程好い揺らぎで訪れるような生き方、それは自然のリズムに従って生きることであり、身体と心の健康を保つことに通じている」という箇所に着目しました。


広大な都立公園内の遊歩道をリラックスして歩いていますと、時々、ワンちゃんを散歩させている人達と出合います。

ほとんどの方はワンちゃんを脇に寄せて、道を譲ってくれます。

しかし、中には「そこどけ!そこどけ!お犬様が通る」とばかりに犬をけしかるようにして道を譲らない人もいます。特に大型犬やどう猛そうな犬を連れている人に多いようです。

私が犬の目を睨んでギリギリまで接近しますと、大抵の犬はなぜか寸前で道を譲ります。

中にはボケているのか目が悪いのか、そのまま突っ込んで来る犬もいます。そんな時は飼い主さんが「これはヤバイ奴だ」と思うのか、あわてて犬のロープを引いて制止します。

私は、狂犬でも熊でも一撃で倒せるように日頃から鍛練していますので、ワンちゃん達にも何か感じるものがあるのでしょうか。

気迫が必要な興奮の瞬間とリラックスの日々は、心と身体の健康を保つには丁度ほど良いリズムです👊😆🎵