有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

眠れないと悩むより時間ができたことを喜ぶ!


ストレスが重なってくると不眠になることがあります。そうなるとストレスに加えて眠れないことにも悩むようになるという悪循環に陥ってしまいます。

睡眠は食事と並んで健康を保つための大きな要素であると言われています。確かに食事と同じ様に、睡眠は取りたい時に取るのが一番です。またそういう生活をしていれば生活にリズムが生まれ、大体決まった時間に眠りたくなってくるものなのです。不足がちになるとボーッとなったり、イライラが激しくなったりと、心や体に変調をもたらすことになります。

よく「1日の睡眠は8時間は確保した方がいい」と言った意見が聞かれることがあります。多くの人の平均睡眠時間等から割り出した数字なのでしょう。

しかし中々その通りに取れない場合も多くあります。私自身病院には重病を抱えた患者さんが沢山いますから、どうしても睡眠が不規則になってしまいます。眠っていいはずなのに眠れなくなってしまうこともしばしばあります。そういった生活が私にもかなりストレスを与えていると思いますが、それを感じないのは喜びが伴っているからです。

例えば夜に起きて夜中に手術をして、朝方の3時か4時に終わります。成功して「ああ良かった」と思っていると白々と夜が明けてきます。私が現在の病院を開設する前に勤めていた駒込病院では、14階の窓からまだ眠っている街を眺めたりしました。この時の気持ちは最高です。仕事をしたという充実感で一杯ですから非常に健康的なのです。

←帯津良一博士著書「自然治癒力」から抜粋


私は有難いことに睡眠不足で悩んだ記憶はあまりありません。若い頃、特に就職してからは経営相談という会社の生死に関わる仕事でしたので、神経を使うことばかりで夜はバタンキューの生活でした。結婚してからは子供が4人も授かり、おまけに唯我独尊の我が儘な性格でしたので7回も転職して2回リストラに遇いました。それ故生きるのに必死でバタンキューの生活でした。それでもドン底に落とされても這い上がり社長にまでなれたのは、叩かれ強い性格のお陰でしょうか。

父親が国家公務員でしたので転勤が多く、小学校の時は4回転校して5校も変わりました。行く先々で公務員の子供は酷いイジメに遭う時代でした。どういうわけか喧嘩だけは負けたことが無く、転校先で襲いかかってくる番長共をやっつけては同学年の公務員の子を守るのに必死でした。そう言えば小学校時代からバタンキューの生活でした。