有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

いきいきワクワクとした心で生きる!


では具体的に生きがいを持って生きるということは、どういうことなのでしょうか。私はそれは「いきいきワクワクと生きる心」を持って生きることに尽きるように思います。「いきいきワクワクと生きる心」は、人生を無目的に生きている人には生まれません。その場限りの楽しみを享受するだけだったり、一日一日を無為に過ごすようであっては生まれて来ないのです。

またその道で名声を上げようとか、お金持ちになって贅沢な暮らしをしたいと考える人もいるかも知れません。しかしこのような功名心や虚栄心からくる目的は、単なる自我の確立に過ぎず、心理学で言えば50歳になる頃までには殆ど確立してしまうものです。

昔は人生50年と言われました。ですから上手い具合に自我を確立して夢を果たしたところで死んだから良かったわけですが、今は人生80年と言われる時代です。残りの30年を自我を確立した人は一体どうやって生きて行けばいいのでしょうか。少なくとも夢を果たしてしまった以上「いきいきワクワクと生きる心」を持つことは出来にくくなってしまうのではないでしょうか。

やはり生きる目的は「人間の存在とは何か」「人間はなぜ生まれてきたのか」と言った人間の根幹に関わる疑問に自分なりのは解答を見つけ、その解答にそった生き方をする事ではないかと私は考えます。

人間の目的、人生の目的を理解すれば、この世に生を受けたことの喜びを知るはずですから「いきいきワクワクと生きる心」を持って、一日一日に感謝の気持ちを込めながら、精一杯生きようとするものです。またそうやって充実した一生が送れるならば、死ぬことも怖くなくなってきます。生き恥をさらしながらひたすら生にしがみつくことをせず、みんなに惜しまれながらタイミング良く死ぬという上手な死に方、これが出来るか否かは「いきいきワクワクと生きる心」で生きてきたか否かによって決まるのではないかと私は考えています。

←帯津良一博士著書「自然治癒力」から抜群


私が「いきいきワクワクと生きる心」を持つことができた一因に若い頃からの「風水・家相の研究」があります。この風水・家相の実践により私自身が多くの体験をしました。その体験をもとに多くのお客様の相談に乗り、問題解決に寄与してきました。

不動産建設会社の営業マンだった時に、ある日その会社のオーナー会長から呼ばれて「君はまたどえらい事をやってくれたな!」とニコニコ顔で言われました。その会社で開発した新規分譲地販売で、上物の建物新築請負契約も同時に契約するという土地建物契約を1日3件達成出来たからです。その時の営業マンとしての基本給は20万円でしたが、歩合給も含めて総額70万円頂いたことを鮮明に覚えています。

そのきっかけはやはり風水・家相です。その同時契約の中の1つが有名プロスポーツ選手のご両親の土地建物です。土地を買いに来られた時は知り合いの建築士さんの建物図面が既に出来上がっていたので見せて頂きました。建物はL字型で宅心(家の四隅を結んだ中心点)が建物の外にあるという凶相でした。その点を指摘すると、お母様が占いに大変興味のある方で私の話に乗ってきてくれました。

建物の完成後もご両親とは親しくお付き合いさせて頂きました。息子さんへは「スポーツ選手は南枕」「その年の凶方角への引っ越しのやり直し」等を指導させて頂き、世界選手権代表落ち寸前を救って日本代表得点王になりました。ご両親の増築の時も相談を受けましたので「本宅へ継ぎ足す継ぎ家は凶」ということで独立家屋の別棟にして頂きました。息子さんは40歳代の今でも現役のトップ選手として活躍されていますので嬉しい限りです。