有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

″年寄りの冷や水″は浴びる程元気になる!


年を取ってくると、体のあちこちに故障が出て来るせいでしょうか、家に閉じこもりがちな人が多くなります。また外に出るとイヤな事があって腹が立つからと、それで外出しない人もいます。

しかしその一方では、年を感じさせないエネルギッシュさで、国内は言うに及ばず海外にまで遊びに出掛ける人もいます。その違いはどこから来るのでしょうか。好奇心という言葉でくくれば、明らかに後者は好奇心旺盛です。ではなぜ好奇心が旺盛なのかと言うと、それは性格もありますが、やはり自分の年齢を忘れているせいではないかと思います。ですから世間では「年寄りの冷や水」と言われていることにも平気で手を出し臆しません。

年齢を考えると、どうしても年齢に相応しいことをやらなければいけないと考えがちですが、それはある一面では正しく、一面では間違っているように思えてなりません。世間のルールに従う、常識をわきまえると言った面では年齢相応の行動を取る必要があるはずです。しかし自然治癒力を高め、健康で楽しい人生を謳歌する上では、年齢に沿った考え方が大きな足かせになることが多いのです。

「若い人はいいねえ。何でもやりたいことが出来て」このような言葉を口に出すようになったらその人は、もうドップリと年寄りの世界に浸かった人です。自分を年寄りと決めつけて、若い人がやることは出来ないものと諦めてしまっている人です。

←帯津良一博士著書「自然治癒力」から抜粋


私はスーパーに買い物に行く時は、わざと花柄等の派手な格好をして行きます。そうすると店内では誰も近付いて来ませんので自然とソーシャルディスタンスが取れて安全です。但し風水を活用していますので何か一点は生年月日によるラッキーカラーを身に付けるようにしています。

「青春」という言葉がありますが、私達高齢者にも健康で楽しい人生を謳歌するために「老春」というような言葉があってもいいような気がします。

コロナ禍が落ち着いて安心出来る環境になったら「老春党」でも作って高齢者が暮らしやすい世の中を目指して行きたいと思います。私達はこれまで長年多額の税金を払ってきましたが、今や日本の人口の大多数を占める高齢者世代に対する税金の還元率や高齢者福祉予算の割合は微々たるものです。高齢者を薬漬けにしてきた医療行政も、このコロナ禍によりその化けの皮が剥がれつつあります。

コロナ禍で一変して閉塞感漂う世の中を安全で暮らしやすい日本に変えて行くのは私達高齢者です。「もう年だから」なんて言葉は禁句です。そう考えるとワクワクドキドキ感が溢れて来てまたさらに若返りそうです。