有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

食べる快感も自然治癒力を高める!


ホリスティック(人間を体・心・魂・環境といった全体的に診ることからスタートする)医学による治療に食事療法はつきものです。この分野で今伝統医学が見直されているように、食べ物でも昔からいいとされてきたようなものが見直されている所です。

あげてみれば、なんだという程プリミティブと言ってもいいようなものが殆どです。基本的な考え方としては、食べ物は生命場のポテンシャルを高めるものと言っていいと思います。場のポテンシャルを高めるには、やはり足元の大地から出てきたものを直接食べるのがいいに決まっています。大地から出てくるものと言えば植物性のものです。

動物はその植物を食べて肉になるわけですから、肉を食べるというのは間接的になるわけです。動物性のものが必ずしも悪いわけではないけれど、直接的な植物性の方がよりいいと言っていいでしょう。

さらに同じ植物でも、その地場で取れた新鮮なもので、それも旬のものの方がポテンシャルを持っています。無理に保存したり加工したり、遠くから持ってくるよりその方が優れています。ですから地場のもので、旬のものが一番美味しいと昔から言われていることと合っている訳です。

それから精製し過ぎたものより、未精製に傾いている方が、やはり大地のポテンシャルをよりキープしていると思います。あるいは農薬等を使用すれば、やはり大地のポテンシャルを落としたり汚したりするので、これも良くありません。あるべき姿のものをそのままというのが、一番ポテンシャルを持っているはずです。

←帯津良一博士著書「自然治癒力」から抜粋


私が高校生の時は、オリンピックで大活躍したアメリカの水泳選手ショランダーが「菜食主義者」ということで、野菜サラダばかりを食べていました。陸上競技をやっていましたので、母にお願いして夕食の時はサラダボール一杯の野菜サラダを作ってもらい食べ尽くしていました。そのせいか足も速くなり、3年生の夏には前橋市で行われたインターハイ全国大会に400mリレーメンバーとして出場出来ました。鹿児島に帰る途中に東京で一泊して、国立競技場や代々木のオリンピックプールを見物して回り、そのスケールの大きさに驚き、とても良い思い出になっています。

陸上競技は、小学校6年の時に学校代表として「市民体育祭」に100mと走り幅跳びに出場したり、中学校3年の時には「全国放送陸上」に100mで出場して、父がカメラ持参で撮影してくれた写真が今でも残っていて、楽しい思い出になっています。