有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

気功でストレスに負けない「場」作り!


「気」というものが何かはまだ科学的に解明されていません。しかし私は最近もしかしたらこれが物質の最小単位である粒子かもしれないという仮説を考えています。

ご承知のようにこの世の物質は全て原子から作られており、その原子は原子核と電子で構成され、原子核は陽子と中性子という素粒子でできています。さらに陽子や中性子がもっと小さい基本粒子のクォークとから成り立っていることがわかり、理論上考えられていた六つのクォークのうち未発見の最後のトップ・クォークと呼ばれるものがついに見つけられました。

将来もっと研究が進めばこのクォークを構成している粒子が発見されたり、あるいはこれが「気」の粒子だったということになるかもしれません。

一方私達の体は心臓や肺・肝臓等の臓器や血管等から成っていますがそれだけではありません。臓器と臓器の間あるいは細胞と細胞の間には空間があるのです。そしてこの空間に何らかの物理量が存在して、一つの「場」を形成しています。これは「磁場」等と同じような意味での場と考えて下さい。

だから極めて小さい「気」の粒子が体内の空間にびっしりと分布し「気場」というものを形成しているのです。この気場は体外の気場とも通じています。

←帯津良一博士著書「自然治癒力」から抜粋


「臓器と臓器の間あるいは細胞と細胞の間には空間がある」という帯津先生のご指摘は、我々一般人には日頃中々思いつかない発想です。

我々日本人は病気になったら全てお医者様任せで、処方される多量の薬を何の疑いもなく飲んでいます。「私はなぜこのような病気になったのか?」等という発想は殆どありません。

コロナ禍により世の中は一変してしまいました。中国の日本への食料輸出停止による日本の食料不足という「食料安全保障」という言葉も報道されるようになりました。コロナを奇禍として私達は今までの贅沢な生活を見直す絶好のチャンスです。

ある病院の待合室で常連のおばあちゃん同士が薬の受け取りを待ちながら会話が弾んでいました。Aさん「そう言えば最近Cさんの姿が見えませんね」Bさん「そうですね、病気にでもなったのかしら?」。